特に書くことがありませ~ん
あきは元気だし、平凡に穏やかに過ごしています。
ネタが無いというか、あまりマインドフルネスの内容に
突っ込んでしまうと底なしなので(奥が深いという意味です)
素人の私目がとやかく言ってはいけないなぁ~
つうか、分かりもしないで発言しちゃ危険かなぁ~
と思いつつ(今まで結構発言しておりましたが)
ふと見ると大田先生が開催されている「こころの健康クラブ」
のコピー資料が目に入りました。
そこで、それをパクって「女性のうつ病」についてちょっと・・・。
うつ病って統計的に見るとどうやら「女性」の方が多いらしいです。
女性は男性の約2倍という話もあります。
一般的に女性には、生理があって出産があって更年期障害があります。
うつ病を患っている女性の中では、うすうす感じている人もいるでしょうが
生理あるいは生理前になると、うつ症状が強くなる人がいます。
それは、体調不良(腹痛・頭痛・腰痛など)やホルモンのバランスが崩れる
ためと言われています。
どうも、昨日から調子が悪い・・・あ!生理が来るのかな?
と思ったら、調子に捕らわれないようにしましょう。
マインドフルネスを訓練していると大丈夫です。
体調が悪くてもそのまま・・・そのまま・・・あるがまま・・・
嫌だ、逃げたい、どうにかして!と心騒がせない。
「生理だからしょうがないじゃん!」くらいの感じでいましょう。
お腹や頭や腰が痛くてどうにも我慢できなけれ呼吸法や洞察法をしつつ
痛みどめを飲みましょう。
辛すぎるのに我慢しすぎではうつ病には良くないから・・・
さて、女性は妊娠期に約16%の人がうつ病にかかり、そのうち
68%が妊娠初期に発病しているそうです。
その原因と思われるのが次のとおり
● 大うつ病にかかったことがある
● 月経前不快気分障害があった
● 若年女性の妊娠
● 社会的支援の欠如(旦那の不理解・シングルマザーなど)
● 過去の喪失体験(幼少期など)
● 望まないあるいは予期しない妊娠=否定的な気持ち
そして、問題なのは妊娠期うつ病にかかった人は「産後うつ」にも
なりやすいという。
これを乗り越えるのはどうしたらよいでしょう。
もちろん、マインドフルネス療法を訓練することも考えられますが
一番はやはり配偶者の理解だと思います。
よ~く話合う事が大事だと思います。
それと同じく配偶者の理解が必要なのが「更年期うつ」
おかげさまで、私は更年期の辛さを経験していません。
しいていえば、時々 かぁ~~っ と身体が熱くなる
くらいで、済んでしまいましたぁ~~~
なんて幸せ者なんでしょう!
辛い人は、ほんとに辛いらしいです。
更年期うつ病も大事なのは配偶者の理解ですね。
配偶者の皆さん!ぜひご理解を!
そういえば、先ほど 女性のうつ病は男性の2倍 と書きましたが
うつ病の男性の自殺率は女性の2倍だそうです。
あきもそうですが、治ってしまえば
「なんで自殺したいとか消えたいとか思ったんだろう」と
不思議な気持ちになるようです。
うつ病は治す方法(マインドフルネス)があるんだから
しっかり治しましょうね!
そして明るい人生を!まだまだ人生先は長いんですから・・・
【コメントへお返事(大変大変遅くなり申し訳ありません)】
☆よっちゃんへ
そうですか!研究会に行ってきましたか!
大田先生の凄さは私も痛感しております。
子供のころからちょ~~~頭よかったらしいです。
難解の「西田哲学」が理解できていくと、なぜ
マインドフルネスでうつ病が治るか分かるそうですね。
治療としてはそこまでの理解はいらなくても、
理解して治すという道を選ぶのもまた素敵です。
マインドフルネスのセッション10までは車の教習所
卒業してからは身につけた運転(マインドフルネス)で
再発しないようにする。
そして車のメカニズムを知るには大田先生の所で学ぶ。
簡単に言っちゃうとそういうイメージが私にはあります。
がんばってください!
☆うつ病の発送メカニズム・・・にコメントくださった方へ
「だから何?」って・・・ほんとうですよね!
私も同感です!
記事の中には「なんでいまさら改めて言わなくtも」
って物、多いですよね。
うつ病で治したいからと情報を集めている人は
「治す方法」を知りたい訳ですからね。
ありがとうございました。
☆あゆみさん
はじめまして
「うつを治すには薬や人に頼らず自分で動かなきゃ」
素晴らしいです!そのと~~~~りです!
うつ病が治せるのは自分だけです!
本やDVDで治るのであれば、それも良いでしょう。
でも、私が心配するのは『気持ちが持続できるか』という事です。
治したい!絶対治すぞ!とその時は思ってもそのモチベーションが
ず~~~っと続く人はほんとに少ないと思います。
ましてや呼吸法などを始めて少し良くなってきて動けるようになると
途中で「ま・・・いっか」と止めてしまう場合が多いそうです。
指導者がいれくれれば、「あ!この日はセッションにいかなければ」
とか「課題をやらなきゃ」とか「昨日は忘れちゃったけど今日はやろう」
とか思えるのですが・・・。誰もアドバスしてくれないと
人間どうしても甘えに走っちゃいますからね。
あゆみさんがそうだという訳ではありませんが、健常者でもそうなりがち
ですから病気を抱えているとなおさらです。
一度、大田先生のところか、マインドフルメイトに相談してみたら
いかがですか?実際にセッションに参加できなくても相談だけでも
気が楽になりますよ。
☆ともさんへ
ファイト!
遠くから通われるそうで、大変だと思います。
思いますが、ここで治しちゃいましょう
もう二度とうつ病なんかならないようにしっかりきっかりがっちり
治しちゃいましょう! 応援しています。
☆jazztaroさんへ
はじめまして
再発しないか・・・治るんだろうか・・・
って言う気もちは、いつまでも付きまといますね。
私もあきがやっと本格的にもうなんでもないって確信できた
今やっと、再発という文字があまり浮かばなくなってきました。
信じられない日もあるでしょう。辛くて身体が動かなかったり
やりたくない! もう止めたい! こんな事やって治らない!
って思う日は山ほどあると思いますし、これからもあると思います。
信じなくてもいいんですよ。宗教じゃないんですから
やり続ける・・・それが大事。やり続ければ自分の身体が
「これで治るんだよ」って教えてくれる日が来ます。
応援していますね!
リンクからこちらのブログを読ませていただきました。
昨日、心療内科で主人が鬱病と診断されました。
でも・・私の主人から受ける印象は非定型鬱のように思います。
家にいる時は比較的リラックスし、趣味のカメラはできるが、仕事になると上司の何気ない言葉に全否定されたような気がし、パニックになり、仕事が手につかなくなるそうです。
以前やっていたクレーム処理の仕事が発端になっていると思われます。毎日、トラブルに対応し、お客さんに怒られ、会社との板ばさみだったようです。現在パニックになるとクレーム処理当時のことを思い出してしまうそうです。
病院で抗鬱薬を処方されましたが、何気ない言葉をネガティブに考える癖がついてしまっているように思います。
そこで色々検索していくうちにこちらのブログへたどりついたのですが、主治医から非定型鬱と診断があるわけでもなく、昨日診断が下ったばかりで、本人も自分の状態を把握できないような状態で、マインドフルネスの話しを本人にするのは時期尚早でしょうか?
何より本人の治したいという気持ちがなければ何事も続かないと思いますし・・。
家族としてどう対応していけばいいのか困っています。
あの後、どうしてもマインドフルネスで病気を完治させたいと思い、大阪高槻にある純和センターでマインドフルネスの申し込みをしました。
ですが、私は岡山のかなりの田舎に住んでいて、大阪に通うとしたらバスで片道3時間以上かかる事と、最近調子が悪い日が続いていて、通えなくなりそうだったので一旦パスさせてもらいました。
情けないです。
シュガーさんのblogは読んでいて明るい気持ちになれます! ポジティブだし、あきさんがオシャレ好きで意欲のある女の子だというのも大きいです。
私もファッション大好きで、元気な日はファッション雑誌を見て「いつか働けるようになったらこれ買うぞ」と元気を出してます(笑)
質問なのですが、太田先生の所はメール相談だけでも大丈夫なのでしょうか?
長々とすいません。
また教えて頂けると嬉しいです。
コメントいただきましたのに
大変お待たせしてしまいました。
(つうか気が付きませんでしたごめんなさい)
ヨーコさん あゆみさんのお返事は
3月17日の記事の下にさせていただきます。