2011年10月31日

主治医に言う?言わない?(質問されましたので・・・)


 こっちは晴天!

 秋の空気は気持ちがいいです。
 
 でも、この瞬間、空を見ても気持ちが重かったり、

 涙が出てくる人もいるでしょう。

 皆さんにこの秋のすがすがしさを早く治って味わって

 いただきたい!そう切に願っています。

 さて、どうやらあきはスキルアップのために、転職を

 視野に入れた勉強を始めようとしているようです。

 「今のところは楽だしお給料良いけど、それでは

 自分のやりたかった夢が果たせない。

 もっと勉強して、資格も取らなきゃ」

 ということで、どうやら簿記検定3~2級を取るつもり
 
 だったらしいのです。

 その理由は

 「どの求人を見ても経理が多いから」

 ほんと単純です。

 資料をたくさん取り寄せて・・・

 でも、迷っているようでした。
 
 「求人が多いからって資格取っていいんだろうか」

 そんな中、ソルトに相談する事を

 思いつきました。

 ソルトに一通り経過を話すと

 「資格を取ることは悪い事じゃない。でも、それは

  本当にあきがやりたかった事なのかい?」

 「・・・・・やっぱりそう思う?」

 「あきは秘書検定の準一級をもっているだから

  それを生かせる方向でも考えてみたら?」

 「だよねぇ~~ やっぱ語学だよね!」

 「そうだろ・・・英語だけじゃなく中国語やフランス語など

  話せるようになるとその方面の仕事が開けないか?」

 「うんうん! そうだよ! パパの言うとおり!

  英語もちゃんと話せるようになりたかった。

  ず~~っとそう思ってた!

  やっぱりパパに相談してよかった!」

 と、集めた資料をすぐゴミ箱へ!
 
 「語学学校と言ってもピンキリだから、良く評判

  や情報を集めて納得して始めると良いよ」

 「そうする! なんかす~~っとした!

  それと、字が下手だからペン習字の資料も

  取り寄せたの・・・そっちはちゃんとやる!」

 と言って申込書を書いていました。

 何年かかっても良いから夢に向かって歩いて行く

 というのは大事ですね。

 最近は、薬を減らしているためかすごく体調も良いと言います。

 現在飲んでいる薬は

 ●ルボックス 25mg を4分の1錠/1日 
 
 ●ワイパックス 0.5mg を寝る前1錠/1日

 ●リズミック(血圧を上げる薬) 1錠/1日

 リズミックはうつ病の薬ではないのでいつ止めても

 いいと本人は言っています。

 非常に少ない量です。

 それでも離脱症状のでる体質なので少しずつ減らしていきます。

 焦らずに・・・・それが一番です。

 特にワイパックスは急激に減らすと危険

 離脱症状が一生続く場合もあると言われています。

 なのに、私の知らないうちにこの1年で3錠を1錠まで
 
 減らしていたあき・・・・。

 ほんとに困ったチャンです。


 さて、前置きが長くなりましたが、

 今日は質問されましたので私の分かる範囲でお答えします。

 『マインドフルネス療法を始めたいのだけど

  医者にその事を言った方が良いのでしょうか?』

 という内容です。

 あくまでも私の意見として聞いてください。

 その方の主治医に会った事が無いためなんとも言えませんが、

 私としては『言わなくて良い』と思います。

 いえ『言わない方が良い』かもしれません。

 なぜなら、あきの場合は

 認知行動療法+マインドフルネス療法を実際に

 行っているクリニックで受診しています。

 クリニックとはいえ、院長先生の考え方に賛同した

 大学病院や総合病院の精神科医達が非常勤で

 診察している病院です。

 マインドフルネス心理療法にある意味理解があるのです。

 それでも、院外でマインドフルネス療法を受けたのです

 から、私たちは当然意義を唱えられても仕方が無い立場にいた

 訳ですが、主治医が大変理解のある方で相談したところ

 「今のマインドフルネス療法は続けてください」と通院のたびに
 
 言ってくれました。

 そういう先生はまずいないと思います。

 勉強されていたり、患者の事を考えてくださる先生の中には
 
 理解のある方もいらっしゃるかと思いますが・・・。

 「そんなもの、やらなくても良い」と言われるのが落ちで・・・。

 ひどい医者だとマインドフルネス心理療法さえ知らないとう

 場合があるようです。

 「どうしてもやりたいというならご勝手に!責任は取れないよ」

 とも言われる可能性もあります。

 ま・・・責任は取ってもらわなくいいのですけどね(苦笑)

 そこでほとんどの人がくじけちゃう。

 医者がやらなくていいというのだからやらなくていいや・・・。

 なんて感じですね。

 ここでくじけちゃうなら、そこまでの意思しかないということで

 自ら治る道を閉ざしてしまうのもまた運命かもしれません。

 しかしながら、うつ病やパニック障害は人の些細な言葉に

 強いダメージを受ける病気です。

 健常なら乗り越えられる他人の言葉も、病気のせいで

 乗り越えるのが難しい。

 だからこそ、医師には言わずに始めても良いと思うのです。

 マインドフルネス療法は薬を使うわけでも、器具を使う訳でもなく、

 本人の持つ治癒力を最大限に引き出して治す治療法です。

 なので、医学治療のじゃまになるような事は一切ないのです。

 マインドフルネス療法を始めて改善し、良しと思えたら

 「先生、おかげさまで最近体調が良いので減薬してください」

 と減薬のプログラムを組んでもらうと良いでしょう。

 通院・投薬は治ったと確信でき、腑に落ちるまで続けてください。

 マインドフルネス療法を始めるのは自分の意思です。

 
 健太郎さん

 何度言いますが、あくまでも私の意見です。

 参考にしてください。お大事に!


 【拍手にコメントくれた方へ】
  
  ebityanさん

   おっしゃるとおりですね!
   続けないと良くなりません。


  
posted by シュガー at 12:05| Comment(2) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 あきさん、自分の目標に向かって頑張っていらっしゃいますね。自分で決めて、相談することも自分で決めて、自分の目標に向かった行動を起こす。これは、マインドフルネス心理療法によれば、「意志作用の活性化」ですよね。

 前回は、私の駄文を記事にして頂き、恐縮です。
 励みになります。

 さて、今回のテーマですが、僕からも一言。やはり、言わない方が無難でしょうか。言わないで行っても何も薬物療法には影響無いですからね。回復すれば、「おっ!俺(私)の処方した薬が効いたんだな。」なんて、思っちゃうDrもいらっしゃるかも知れませんから。それはそれでいいんですけどね。あまり当人のうつ病治療には重要なことではないので。

 些細な言葉でくじけてしまううちは、マインドフルネス心理療法にのめり込む位ガンガンやった方が良いと思います。抗不安薬で凌ぐのも一法ですが、理想的には減らしてゆきたい。根本的解決にはならないから。

 僕もそうだったんですけど、マインドフルネス心理療法の肝みたいなものが直感的に分かると、続けるのが苦にならないです。それまでは、何でこんなことやってるんだろうって考えることもしょっちゅうでした。「後から分かって」くると、加速度的に回復も進むし、あの時の課題はここに通じていたんだとか理解できて、やる気が出てきますよね。そうするとますます、回復してゆくという好循環にはまる。

 僕も今でも性格は変わらないし、些細な言葉に傷つくし、波もありますよ。でも以前と何が違うかって、回復するスキルを持っているので、思考しなくなったですね。自動的に呼吸法のスイッチが入っちゃうみたいな。その内に、浮き沈みするものは消えていっちゃうよって言う感じで。傷ついた自分も、波をかぶった自分も、皆過去へ流れて,消えてゆきます。

 だから、マインドフルネス心理療法を始めると決意したのだったら、強い意志で続けて欲しいですね。
Posted by おだやか at 2011年11月01日 13:45

 おだやかさんへ

 おだやかさんの文章には『力』があります!

 だから、あえて今回も記事の方でお返事させて

 いただきます!

 マインドフルネスを習得するということは

 凄い事なんだなぁ~と、あえて思います。
Posted by シュガー at 2011年11月02日 11:25
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