2010年09月24日

あがり症


 あきは、今すごく元気です。

 今日から東京の姉のアパートに5日間転がり込んで

 連日コンサートに行きます。

 おしゃれのお洋服や道具をいっぱい持って出かけるのです。

 楽しくて楽しくてわくわくしているようです。

 以前、姉の家に1週間ほど滞在した時は

 「もしかしたら、私は両親に甘えているのではないか?

  自分がしっかりしていないから病気が治らないのではないか?」

 と、私たちから決別するように姉のアパートに行きました。

 環境を変えたら良くなるかも・・・今具合が悪いのは気のせいかも・・・

 と思ったらしいです。

 ところが、2日ほどはどうにか過ごせたものの、やはり夕方から

 夜にかけて、強い不安感と非常な寂しさに、強い発作が起きて

 鉛様麻痺感になったりしていました。

 吐き気、胃痛、頭痛、鳥肌、口内炎、耳がふさがる、まぶしいなどなど

 色んな症状があった時期です。

 「やっぱりだめだった・・・甘えていたせいじゃなかった

  ほんとに病気だったんだ」

 と言って帰って来たのでした。

 
 でも、今回は違います。

 マインドフルネスの訓練のおかげで、自律神経失調症のような

 身体症状は出ませんし、もし出たとしても苦にしなく

 なっています。

 「なんかね・・・痛いのかとか、苦しいのとかってね

  あんま気にならなくなった。

  あるがままにしていられるようになってるの。

  だからちっとも大変じゃない。

  でも、まだ夜は寂しいな・・・・寝る前は特に寂しい」

 かといって、それを騒いだりすることも無くなりました。

 そのままにしておく・・・寂しい気持ちも心騒がせずそのまま

 あるがままにして観察する・・・。ということができてきています。

 

 さて、先日アパレル会社のバイト、2次面接に行った話をしましたが

 嬉しそうに帰ってきてこう話しました。

 「全然 あがらなかった!むしろ楽しく面接できたよ。

  なんか、自分をアピールできることも話せたし

  条件が合わないところで譲れないところはちゃんと説明できたし

  出来ることはできる。出来ないことはできないと言った。

  だからもし落ちても悔いはない。

  以前だったらすっごくあがったのに、これもマインドフルネス効果
   
  だよね!」

 いつも、マインドフルネスのセッションに参加するとき

 先生に伺わなければ・・・と思っている事が一つありました。

 それは「あがり症」

 マインドフルネス療法ではこの「あがり症」も治ると聞いていました。

 「人の前で発表しなければならない時、喉から心臓が出そうなくらい

  ドキドキしてあがってしまって、顔が赤くなったり青くなったり、

  冷や汗も出たりしていたの。だから秘書検定の面接も一回落ちたんだ。」

 と言っていました。

 先生に伺おうと思っていましたが、それもしないまま

 マインドフルネス療法で治ってしまったようです。


 今現現在のあきの症状ですが

  ●身体症状はほどんと無いか、あっても気にならない。
  (吐き気、胃痛、頭痛、鳥肌、口内炎、耳がふさがる、
       まぶしい、微熱など)

  ●疲れは以前ほどではないが、出かけるとやはり疲れる。
   少し休むことができれが回復する。

  ●心の状態は、夜になると寂しい(不安というのはだいぶ無くなった)
   特に就寝前は、かなり寂しくなる。呼吸法洞察をしている。


「ここまで治りました」という記事を書きましたが、

  それからまた一歩も二歩も良くなっている気がします。

  減薬ですが、またドグマチールを半錠と4分の3錠を一日おきに飲んでいます。

  コンサートが終わって、少し休んで体力が回復したらまた減薬にトライする

  予定です。また、できたらドグマチールはこのままに、別の薬を減薬始める

  提案を主治医にしてみようと考えております。

 
 ZENさんへ

  HNから伺いますと『禅』をなさってる方ですか?
  
  あきが非定型うつになって、あきはもちろんのこと

  私も主人も修行がかかっております。

  未熟な親子が一緒に力を合わせて成長していっている

  感じがします。

  まだまだです。

  親でありながら、子供のような考えだったりします。

  マインドフルネスを始めてから特に

  この年になっても、不足ばかりの自分を痛切に感じています。

  これからも一歩づつですが前に進んで行けたらと思っています。

  ありがとうございました。
  


posted by シュガー at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況 | 更新情報をチェックする
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