2010年07月26日

マインドフルネス総合研究所のセッションに参加


 暑い日が続きますね・・・。

 今日は土用の丑の日。

 うなぎを食べて体力アップです!

 あきは今日、お友達とプールへ行きました。

 喧嘩したお友達ではなく、昔から親友と思っているお友達です。

 うれしそうに出かけて行きました。

 最近の様子は、ドグマチールの減薬のせいか、あまりスキッと
 
 した気分ではなさそうですが、どうにかこうにか普通の生活や

 外出ができています。

 先週の土曜日、マインドフルネス総合研究所のセッションに参加

 してきました。

 今回は、『脳トレーニング』の話・・・

 まずは、40分ほど奥さんが教えてくれる脳トレや軽い運動などをしました。

 もう年でしょうか、案外きつかったですが、あきは私たち夫婦が

 一緒にやっているのをみて(間違えたりするので)

 くすくすくすくす笑っていました。

 帰りの車では思いだして話しながら親子三人で爆笑でした。

 こんなところを人が見たら

 「あきちゃんってほんとにうつ病なの?」って思われるんじゃないかな?

 脳トレーニングは前頭前野を活性化する行動の一つ。

 その上、楽しくできるのがいいですね!

 
 さて、あきは最近よくソルトに話しかけます。

 二人で笑っていて、私がのけものになっていることもあります。

 それを私はとっても嬉しく思っています。

 「おい!あれはどうなってる?」とソルトが私に言っても

 あきは何の反応も示しません。

 というより、普通の状態で落ち着いていると言った方がいいでしょう。

 ほんの2カ月ほど前のあきなら

 さぁ~っと血の気が引いて、ぐぐっと具合が悪くなるとことです。

 「パパが怒ってる。もっとひどく怒りだすのじゃないか」

 とまだ起こっていないことを勝手に予期して具合が悪くなっていました。

 いわゆるPTSDに似た症状です。

 もっとソルトが強く物を言うと、耐えられないかもしれませんが

 今のところ平静でいられるようになったようです。

 あきに聞いてみると

 「パパは、ママに言ったんでしょ・・・

  だから、先生が言うように

  私に言ったんじゃない。怒っているんじゃなくて

  ママに聞いただけ・・・

  って思って、ポィするようにしている。

  前よりできるようになっているよ」

 と言いました。すごい進歩です。

 物事は、自分の外にあるのではなく、自分の心の上にある事。

 だからそれに対して思いわずらわない。

 
 最近、私も結構あきに普通に話をするようになってきました。

 以前は、こんなこと言ったら傷つくんじゃないか?

 具合が悪くなるんじゃないか?

 真綿に包むように大事に大事に、障りの無いようにとやってきました。

 あきは

 「最近ママ冷たくなった。」と言います。

 いや、通常に戻しつつあるのよ・・・って思います。

 だんだん訓練が身についてくると、それに合わせて社会復帰の事も

 考えます。

 マインドフルネスの先生にバイトの話もしました。

 「まだ体力がついていないんだね」と言われました。

 やはり体力をつけねば・・・・。

 実は金曜日に具合が悪くなったのです。たぶんバイトの事考えた?

 あきは、「何も考えていない」と言いましたが

 「マインドフルネスの先生がね

  何も考えていないつもりでも何か考えていたんだよって・・・

  考えていたのかなぁ~

  それに気が付くようになろうねと言われた。

  まだまだだね。」

 
 セッション6に

 「辛い事、不愉快な事を思い出して、感情が起こるか起こらないか

  観察する。起こったら、それが静まるまで考えを起こさず観察する」

 というのがあります。

 ソルトは

 「わざわざ辛い事を思い出すってきついよなぁ~

  でも、そうやって思いだしてそれを回避できるように訓練すると

  改善されたり、早く完治したりするんだろうな」

 と言います。

 それと同時に、日常に起こる不愉快な事、好ましくない事も

 避けるのではなく、それを訓練のチャンスとする。

 今、あきはその訓練の段階に入って来たんだと思います。

 社会に出れば、家の中の些細なことよりももっと辛い事がたくさん

 あるはずです。

 バイトの事、友達の事も、チャンスと考え、マインドフルネス

 すれば、しっかりと身についてくるということですね。

 ですので、家庭でもあきを特別扱いするのではなく

 少しずつ、もとの家庭に戻していこうと考えています。

 あきの訓練は、今そういう所まで来たということです。

 きっとがんばって乗り越えて行ってくれると思っています。


 減薬・断薬

   2010年6月29日(1日目) ドグマチール 4分の3錠
   2010年6月30日(2日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月 1日(3日目) ドグマチール 4分の3錠 
   2010年7月 2日(4日目) ドグマチール 1錠 
   2010年7月 3日(5日目) ドグマチール 4分の3錠
   2010年7月 4日(6日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月 5日(7日目) ドグマチール 4分の3錠 
   2010年7月 6日(8日目) ドグマチール 1錠 
   2010年7月 7日(9日目) ドグマチール 4分の3錠
   2010年7月 8日(10日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月 9日(11日目) ドグマチール 4分の3錠
   2010年7月10日(12日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月11日(13日目) ドグマチール 半錠 
   2010年7月12日(14日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月13日(15日目) ドグマチール 半錠 
   2010年7月14日(16日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月15日(17日目) ドグマチール 4分の3錠
   2010年7月16日(18日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月17日(19日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月18日(20日目) ドグマチール 半錠
   2010年7月19日(21日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月20日(22日目) ドグマチール 半錠
   2010年7月21日(23日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月22日(24日目) ドグマチール 半錠
   2010年7月23日(25日目) ドグマチール 1錠
   2010年7月24日(26日目) ドグマチール 半錠
   2010年7月25日(27日目) ドグマチール 1錠






posted by シュガー at 13:50| Comment(4) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シュガーさんや
かれんさん高橋さんや
他、診られてる皆様へ

拍手コメントには書かせてもらったはずですが、
私を含め、似た病を持つ者は罪悪感というのを常日頃、抱えています。

差別までいかなくとも
疎外感もあります。

悪い部分の例え話も、参考になるなら山程書きたいのですが、プラス思考なブログですので、上記のふたつのプチ回避方法を書きます。

私も仕事をしなくちゃとテンパリます。

↓によるものです
罪悪感が何故出るかとゆうと、私だけ何もしてないという焦りからなので、何か家で出来る事を指示してみて下さい。

歯向かったり、苦しそうな時は放置。

内容はお風呂掃除、料理、皿洗い、洗濯など。

私は草むしりと料理が夢中です。

何も考えず夢中になれ、家族のためになる、達成感が凄いです。

バイトしてる気分になれます。

疎外感は消えません、だけど緩やかにしてあげることはできるはず。

私なりの嫌な事を書きますので緩和できるはずです。

今の具合はどう?とかイチイチ聞かれるのは腹が立ちます。

褒められるのは嬉しいけど、過剰すぎると、怪しみます。

テレビや会話等でひとりだけ声を出して笑っちゃった時に、さらに笑わそうと必死な家族を見ると冷めます。

以上、他にも山程ありますが、疎外感解除は、難しい微妙なさじ加減です。

その、疎外感解除方も、マインドフルネスには見受けられるので、

シュガーさんのブログを楽しみに見てます。

家族みんなで大笑いなんて凄い事ですよね♪

私も含め皆様も
気長に退治しましょう。
Posted by FREE at 2010年07月27日 00:30
今晩は

あきさんとソルトさんの関係が息子と主人に似ているので
驚きました。小さいころから息子たちには厳しく接してきた
主人ですが息子が中2のときに単身で九州へ赴任しました。それを待っているかのように・・・不登校になってしまったのです。心の糸がきれちゃったのではないかと思います。真面目で几帳面な人でしたので息子たちも私も緊張感がありました。結局中学卒業まで不登校は続いてせっかく入った高校も中退してバイトしながら通信高校を卒業して専門学校へ入学しました。自分の努力で入社した会社を八ヶ月で辞めて・・転職したのですが現在は無職です。長い文ですみません。金曜日に派遣の面接へ行くらしいのですが心配です。
Posted by かれん at 2010年07月27日 21:53
 FREEさん

 いつも書き込みありがとうございます。

 家族に迷惑かけてるなぁ~

 皆さんそういう気持ちもっていらっしゃるでしょうね。
 
 FREEさんのおっしゃるように疎外感もあると思いますよ。

 でも、それが強くでてしまって落ち込むのがこの病気の特徴です。

 通常、病気を抱える家族がいたら心配するのは当然ですよね。

 「自分がいなければいいんじゃないか」なんて考えて
 
 いるとしたら、家族にとってもこんなに辛いことはありません。

 それでも、「これは病気がそう思わせているんだ」と

 お互い確認しあうことが大事だと思っています。

 FREEさんのこのコメントを見て改めて

 あきに聞いてみましたが、以前は疎外感・罪悪感は

 かなり強かったのですが、

 回復してきた今は、気分が落ちる時以外は

 疎外感とか罪悪感は出ていないそうです。

 やはり病気がそう思わせている方が強いと思います。

 それより、

 「自分のためにも、親孝行のためにも、早く治す」

 ことに集中しています。


 さて、FREEさんはご自分の意思で草むしりやお料理を

 されているのですね!

 すばらしいです! これぞマインドフルネスですよ。

 意思⇒決定⇒行動

 それが脳に良い影響を与えるのです。

 FREEさんがおっしゃるように、私もあきに

 玄関履いたら気持ち良くなるよ とか

 おトイレの神様がいるんだからおトイレ掃除してくれると

 たすけるけどな・・・とか言っても

 「嫌」と言ってガンとして動きません。

 でも、それでいいんです。

 22歳の女の子が親の言うことをはいはいと聞いている方が

 ちょっと困ったチャンかなと思います。

 そしてこういいます。

 「ママは私に色んな事させたがるけど

  マインドフルネスで言われたでしょ!

  意思 決定 行動

  自分で何かをやろうとして決定して行動しなければ

  改善はされませんって・・・。

  ママに言われてやるのは意味ないでしょ。

  私の行動は、私が考えて私がやる。

  だから口出さないで!」

 ごもっとも・・・って思いますが・・・

 つい口出ししちゃうんですよね。

 だから指示することはしないようにしています。

 今では、回復してきたおかげさまで

 自ら色々な事を始めています。

 具合が悪い時も、そうでない時も、『動く』を

 目標にしているようです。

 今日は自分の部屋の掃除を自分の意思で始めました。

 家族は見守り協力するだけ・・・・

 うつ病を治すのは本人。

 あきは強い意思をもって動き始めたところです。

 最後に、ご家族の事ですが、きっとFREEさんへの

 接し方に戸惑っておられるのではないでしょうか?
 
 確かに「具合は大丈夫?」って何度も聞かれると

 腹も立つでしょう。あきも同じです。

 必死に笑わそうとする事も、私も何度もやりました。

 (今ではまったくしません。自然に笑いが出ます)

 イライラすることもあるでしょう。
 
 でも、FREEさんを心底心配してるんだなぁ~

 というご家族の気持ちも分かりますよ。

 長くなりましたが、FERRさんの

 安定した日が一日も多いことと、 

 一日でも早い改善をお祈りしてますね!
Posted by シュガー at 2010年07月29日 10:49
 かれんさんへ

 息子さん、えらかったですね!

 通信高校を卒業するのは並大抵な努力ではないですよね。

 ましてや病気を抱えて辛い日もあったと思います。

 今の日本では高校を卒業していないとアルバイトも

 なかなか雇ってくれないところがあります。

 社会への扉を一つ開けてあるのでいつでも飛び出していける

 準備は整っているように思います。

 あとは、病気を克服することですね。

 お父さんの厳しさってある意味大事なんですが

 ついつい子供への愛情から強い態度にでてしまう場合が

 ありますね。

 お父さんとの辛いことを思い出して脳の血流を悪くしないように
 
 していると少しずつ回復しますが、その方法が分からないと

 なかなか難しいところがあります。

 それをやってるのがマインドフルネス総合研究所なのです。

 かれんさん、どちらにお住まいか分かりませんが

 マインドフルネスがお近くになければ

 息子さんとご相談の上、認知行動療法をされたらいかがでしょう?

 社会復帰を焦ってしまう気持ちも分かりますが、しっかり

 治されてからでもよろしいかと・・・

 まだ、お若いんですから。充実した人生を送るためにも

 病院がお嫌いならそれ以外で何か考えられたらいかがでしょう。

 ちょっとだけ偉ぶってアドバイスしちゃいました。

 ごめんなさい。


 
 
Posted by シュガー at 2010年07月29日 11:07
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