2010年04月12日

マインドフルネスセッションに参加!(止める&捨てる)

 おとといの土曜日はマインドフルネス総合研究所のセッションに参加しました。

 そして、昨日は、あきの姉の要望で「お花見」に行ってきました。

 
 セッションの日あきの状態が悪く、昼食も食べずに駐車場についても

 車の中で横になっていました。体が重く、アトピーもかなり悪化・・・

 「ここで寝てる?」と聞くと「ダメ、着た意味が無い!行くから起こして・・」

 とか細い声

 どうにか起こして席に着きました。ところが1時間ほどするとコートを脱いで

 お茶を口にして・・・あれれ?と思っていたら、にっこり笑って

 「良くなってきたぁ~、さっきは具合悪くて死ぬかと思った」

 ほんとに、断薬失敗してから、良い時と悪い時の変動が激しいです。

 先生も気にしてくださって休憩中に声をかけてくださいました。

 「何か昨夜あったかな? 具合悪くなる直前に原因となるものがあることが

  多いんだけど、それを思い出してみてごらん」と言われましたが

 思いつかない様子です。

 良く考えたら前日の夜、マインドフルネスのセッションをおさらいしたのですが、

 「もっとがんばらなきゃ」と思ったのか、焦りもあったような気がします。

 「もう少し、変動の幅が少なくなるように訓練していきましょう」

 と先生にアドバイスいただきました。

 

 さて、セッションでの先生のお話の中に「症状が悪くなったらその前に

 何があったか思い出す」というのがありました。

 まさにあきの様子を見てお話くださったような内容でした。

 何があったかその時点にさかのぼって思い出して、その状況にならないように

 回避するそうです。

 これは逃げるのではなく、原因があればそれを起こさないようにする。

 というもの・・・。

 人の言葉や状況に、腹が立った、ムッときた、悲しくなった、疎外された

 感じがした、言い返したなどなど・・・。

 できる限り回避できるものは回避します。

 もうひとつ、とっても大事な事は「考えが浮かんだら止める」または「捨てる」

 ということです。

 セッションの終了前に、あるお嬢さんが体験を話されました。

 「このセッションに参加してちょうど1年になります。

  セッション10までは終わっているのですが、時々参加しています。

  セッション10が終わるころ、突然『考えを止める』ということが

  できるようになりました。それまで分からなかったのですが

  ほんとに急にできるようになったのです。

  私は、お腹が痛い、むかむかする、鉛様麻痺感がありましたが

  止めるということが分かってからはそれらの症状が無くなりました。」

  ご本にもも驚いていると言った様子でした。

 
  さて、前回かいた「私に声をかけてくださった男性夫婦」の

  お話をします。

  セッションが始まって30分くらいした時でしょうか

  ご夫婦で入ってこられました。

  後で伺うと、本来だったら仕事お休みだったのですが出社されて

  午後1時に帰宅されたそうです。

  ご本人がどうしてもセッションに参加したいとのことで奥様が

  車を運転され遠くから参加されました。

  帰りがけに

  「お仕事いかがですか?」と伺うと

  朝6時に家を出られて、夜11時帰宅だとのこと・・・。

  「先生は疲れは禁物っておっしゃってますが大丈夫ですか?」と聞くと

  「いやぁ~ あぶない時があったんですよ」と奥さんと顔を見合わせて

  「ほんとにあぶなかったです。具合が悪くなって・・・

   呼吸法をとにかくやって、考えを捨てて立ち直りましたが、

   ひやひやしましたよ」

  「そうですか!大変でしたねぇ~ よかったですね、戻って」

  「ほんとに、ほんとに・・・」

  「そんなにハードだと疲れじゃないんですか?」

  「いや・・疲れより、人間関係が一番堪えるんですよ」

   奥さんも

  「色んな人がいますからねぇ~」

   私とソルトとあきもウンウンとうなずきました。

  「でも、考えが浮かんだら捨てる、ひたすら捨てる、なんでも捨てる

   言わなきゃ行けない事があったらちゃんと言って

   そして捨てる・・・」

  つまり、必要な事は言って、その後その人が自分をどういう風に思ったか

  とか、なんか言われないかとかまだ起こっていないことを才覚して

  しまったりせず、そういう考えが浮かんだら捨てるということだと

   思いました。

  「すべて考えが浮かんだら捨てる、それで助けられています」

  との事でした。

  「でも、やはり土日は疲れて寝てます」と言うと奥さんが

  「それでいいんです。今はまだそれでいいんですよ」と一言。

  素晴らしいご夫婦だと思いました。

  今はまだ意識して「考えを捨てる」あるいは「考えを止める」

  ということをされているようですが、考えなくてもできるように

  なるには、もうすぐなのではないでしょうか・・。

  あきも、今回のこの「止める」「捨てる」ということは、実際に体験された

  方の話も聞いて現実的に受け止められるようになったようです。

  帰りがけにソルトが一言

  「うつ上がりなのに、朝6時から11時までなんてほんとに良くできている
  
   と思うよう。普通の人でもダウンしちゃいそうだ。

   マインドフルネスってすごいよなぁ~」


  



ラベル:うつ 非定型うつ
posted by シュガー at 12:14| Comment(2) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、DAIです。
土曜日はセッションお疲れ様でした。
お声かけいただきありがとうございました。

「思考を止める、捨てる」なかなか難しいですね。
私も今、訓練中ですが、気付かないで知らぬ間に考えがぐるぐると渦巻いてわけがわからなくなっているときがあります。

今はセッション3に入りましたが思考に名前をつけて捨てる練習をゆっくりですがしています。

家で呼吸法をするときは落ち着いてできるのですが、外だと勝手が違いますね。まだまだ精進が必要と感じています。

焦らずゆっくりマインドフルネスを習得できればと思います。

お嬢さんも早くよくなるといいですね。
Posted by DAI at 2010年04月12日 18:08
 DAIさん こんにちは

 こちらこそ、セッションでは少しだけだけどお話できて嬉しかったです。

 うつ病で無い私でも、普段色々と考えてるんだなぁ~って
 
 びっくりします。

 娘などは、私以上にすごい勢いで負の思考が湧いてくるそうです。

 具合が悪い時は特に・・・。

 止めたり捨てたりするのって難しいですね。

 でも、それが身に着く時、きっと改善されていくんだと思います。

 確かに焦らないことって大事ですね。

 また、何か気が付いたこととかあったらコメントしてくださいね。



 
Posted by シュガー at 2010年04月13日 08:54
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