あきから電話がありました。
「大学の先生から電話があって、メールを送ったから読んで
って言われたの。なんだろう、怒られるの?って悪いほうに
考えちゃって、あわててお姉ちゃんのPCから見たら
卒業パーティの時、先生方で15分くらい出し物をやってくれるって・・・」
「あらぁ~ よかったじゃない」と能天気な私。
「そしたら、思考停止になっちゃってるの・・・
うれしいんだけど、もうパーティの時間配分決まってるし
どうにか15分あけなきゃと思ったらぐっと来ちゃって。
企画に電話したんだけど、もう電話でないし(夜だから)
どうしていいかわからないよ~」
「わかった・・・落ち着いて・・・
まず、紙にやらなきゃいけないことを書くんだよ」
「もう書いた」
「え?書いたの?」
「うん・・先生の出し物15分、企画に電話する・・・って」
「大丈夫だよ、ちゃんと自分で書けたんなら心配ないよ。
じゃ、ママも覚えておくからその紙を引き出しに入れて
後は忘れちゃいな! 明日見るときまで忘れて良いよ」
「うん・・・わかったぁ~ ちょっと気が楽になった。
具合悪くなりそうで怖かった」
電話を切ったあと、PCのゲームで遊んだそうで、思考停止しても
それそそのまま受け入れて、必要なことをやったら忘れる、でいつまでも
考えない。それが前頭前野をストレスホルモンが攻撃しない方法だと思います。
翌日はちゃんと企画に電話できたそうで、問題解決。
よかったよかった・・・思考停止してもストレスホルモンを出さないように
するとだんだん思考も改善していくそうです。
さて、昨日は姉と友達とTGC(東京ガールズコレクション)に行ったそうで
(TGCに行くのは恒例になっています)
今朝、姉から電話がありました。
「とっても楽しかったよぉ~ 試供品いっぱいもらって
加藤ミリアも倖田來未も歌ったしはんにゃも着て、そのほかもいっぱ
ゲストが来たよ。みんなかわいかったし・・・ほんとに楽しかったぁ~
あきも元気だよ! 今日はこれからスーバー銭湯に行こうか
なんて話ているとことだよ」
よかったよかった・・・
最近あまり具合が悪くなっていないみたい。
やはり環境を変えるのもうつの治療には大事なのかもしれませんね。
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