昨夜、チョコでブラウニーを作ってご機嫌だったあきですが
就寝1時間ほど前から急に
「気分が変になってきた・・・・」と言っていました。
原因はすぐ分かりました。
1週間遅れた生理が昼ごろ来て、頭、腹部、腰が痛く、痛み止めを飲んで
いたんですが、それが切れてまた痛み出したそうで、それでももうすぐ寝ちゃう
からと痛み止めを飲まずに我慢していた事がストレスになってしまったようです。
ストレス=具合が悪くなる(気分および体調悪化)
そして、ストレスと気分および体調悪化の間にはこういった事が起こって
いるのでしょう。
ストレス→扁桃体→ストレスホルモンが出る→肝臓→前頭葉を攻撃
で、前頭葉の血流が悪くなり身体症状も出る。
具合が悪くなる時
それが心が重くなったり暗くなったりというだけ
でなく、頭痛、吐き気、腹痛、胃痛などの自律神経失調症のような症状が
でることも同じく、その前には必ずストレスになることが起こっている。
ストレスが極力少ない状態を続けていると症状は起こりにくい。
症状が起こりにくいと、前頭葉の攻撃が中断されている状態。
この休戦状態の時に、運動して血流を良くするとうつの症状が良くなってくる
ということのようです。
しばらく、前頭葉の血流が良くなり、脳が活性化されてうつ症状が無くなる
までの間、極力ストレスをかけないことが早く治る道のように思えます。
あきは、「寝ちゃえ 寝ちゃえ 寝ちゃえば明日には元気!」といって
さっさと寝てしまいました。
今朝は元気にちょっと買い物に行ってきて、夕方からお友達の家にお泊りです。
マインドフルネス総合研究所で学ばせていただいているおかげで
うつとの付き合い方、病状の悪化の防ぎ方がだんだん分かってきました。
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