2012年09月14日

苦しい時のマインドフルネス呼吸法


 あきは、まったく普通です。

 夏の間は、いろんな所へ行ったり、遠方の友達と会って

 遊びを満喫していました。

 最近、ちょっとでっかい口内炎が1個できたそうですが

 それも終息に向かっています。

 「遊び過ぎて疲れたんじゃない?」なんて笑っていました。

 よ~く考えてみると、やはり私のようなボケボケボ~ッと

 能天気な人間よりは、少し繊細ではあるようです。

 人間だれでもリズムがあって、昔よくバイオリズムって

 言われましたが、気分の良い日とそうでも無い日が

 あるもので、その触れが私よりは少し大きめのような気はします。

 それでも、闘病していた時は、ほんのちょっとの言葉尻や

 人の顔の表情を見て、ネガティブに捉え、すぐストレスホルモンが

 どば~っと出て、あっという間に具合が悪くなったり、

 鉛様麻痺感が起こったりしていたのが、今では全然です。

 父(ソルト)の額のシワを気にしながらドキドキして生活して

 いた頃に比べて、今ではソルトが多少機嫌がわるくなったとしても

(以前に比べると全然怒らなくなりましたが)

 どこ吹く風・・・・。まったく無視です。笑えるくらい無視です。

「ん?なんかあった?」って顔で時折iphoneから顔をあげて
 
 周りを見渡す程度です。

 通院をしなくなってからとうに1年以上経ちました。

 完全に断薬できてから10ヶ月目に入る所です。

 自分をマインドフルネスでコントロールしながら、時が経過すれば

 経過するだけ、振れも小さくなって今では、はたから見ていると

 それもあまり感じられなくなりました。

 先日、ソルトがあきを見ながらしみじみ

 「あの頃(闘病していたころ)は夢見てたみたいだなぁ~

  あの時の状態を思うと、もうあきの人生ダメなんじゃないかって

  思ったことが何度もあったけど、ここまで治るとは正直

  思え無かったよな」って、ちょっと涙声でボソッと言いました。

 まぁ・・・

 そんな状況なので、特にブログを書く話題も無くなっちゃってます。


 と言って、何も書かないというもなんですから・・・(笑)

 苦しい時の呼吸法についてちょっと・・・。

 最近新聞で取り上げられ、だんだんと認知されつつある

 マインドフルネス療法ですね。

 医療機関でも取り入れられ始め、広がりを見せて来つつあります。
 
 すばらしいです!

 でも、どんなに医療機関が充実して、先生やカウンセラーが

 一生懸命指導に当たっても、本人にがやらなきゃ治りません。

 ま、何度も言っていますが、それしかありません。

 呼吸法が苦しいから嫌だ。自己洞察が面倒だから嫌だ。

 よく分からないからやらない。というのでは何の進歩もなく

 そのままそこにとどまりっぱなしです。いつまでも治りません。

 もし、呼吸法が苦しかったら、寝ながらでもいいです。

 苦しい時の呼吸法はこんな風にしてみてください。

 ます、今、生きているということは呼吸をしていると言う事です。

 (当たり前ですが)

 だからその呼吸に意識を向ける。(集中でななくまずは意識を向ける)

 これは、難しい事ではないと思います。

 自分の胸を見てください。

 息を吸うと膨らんで、吐くとしぼんでいく・・・。

 これをしばらく眺めてみてください。

 呼吸に意識を向けるというのは、

 「今、吸っているなぁ~ 吐いているなぁ~」と言った感じです。

 苦しいのならば、苦しいうちは呼吸に集中するのではなく、

 呼吸に意識を向ける。

 それだけでもいいんです。

 意識を向けていしばらくしたら、今度は今の状態のまま

 吐く時間だけ長くしましょう。

 吸うのは今までどうり、吐く時間だけ長く・・・・。

 時間だけ長く・・・・吐く空気の量は同じです。

 時間が長くなるらといって息が続かなくなるようなくらい

 吐き切る事はしません。

 吸った空気の量と、吐く空気の量は同じ。

 細くなが~~く

 す~っと吸ったら ふぅ~~~~~~~~っ と細く長く吐く。

 す~っと吸ったら ふぅ~~~~~~~~っ と細く長く吐く。

 苦しくなる前に吸う

 これが出来たら、目の位置は胸ではなく斜め前をぼ~っと

 眺める感じにしましょう。

 一点集中して見てはいけません。

 ぼ~~~っと、どこを見ているでもなく見ていましょう。

 苦しいんじゃないかと捕らわれない。

 まずはやってみてください。

 そして、数を数える呼吸法を行ってください。こちら≫

 回復してきたら座って行えるようにしましょう。

 やり続けて15分くらいすると、セロトニンが分泌されます。

 セロトニンが分泌され始めてからの時間が

 『お待ちかねの楽しい回復の時間』です。

 始めは無理でも、毎日少しずつ時間を延ばします。

 始めは一日1~2回 10分 できるようになったら

 1回15分 次には1回20分・・・30分・・・40分

 たとえば、40分の呼吸法をしたら最初の15分はセロトニンが

 出ていなくても、それ以降の25分はセロトニンが出ている

 時間ということになります。

 これが回復の決め手です。

 完治するにはこれに洞察法を加えます。

 ※洞察法は独学では難しいです。ちゃんとした指導者(カウンセラー)

  に指導してもらった方だ良いでしょう。

  大田先生の本が出版されたら、本を読むだけでなく、ぜひ

  講演にも足を運びましょう。

  また、マインドフルメイトで指導してもらうのも良いでしょう。


 思い起こせば、マインドフルネス総合研究所に行き始めた頃

 あきの一番状態が悪かった・・・

 呼吸法が苦しくて、私にしがみついたままやっていました。

 抱き合ったまま、一緒に呼吸法をしたものです。

 苦しくて、涙を流しながらやっていた時もありました。

 ベッドの中で、トイレの中で、お茶の間で、お風呂の中で

 そして、それでも苦しければ私に抱きついたまま・・・・。

 「治したい!」「治したい!」「治したい!」その強い願いが

 やらせたんだと思います。

 セッションで最初の頃は先生の話もあまり頭に入らず、

 洞察の意味も分からず、思考が回らず日記もあまり書けませんでした。

 それでも、呼吸法だけはやり続けました。

 そうしているうちに少しずつ状態が良くなり、

 寝ながら、私に抱きつきながらの呼吸法も、だんだん自室で

 ベッドに座ってやるようになって行きました。

 そのうち先生の話も理解できるようになって行ったのです。

 まずは呼吸法。苦しいからやらないなんて言わずに、

 とにかくやってみてください。

 治る始めの一歩は呼吸法です。治るから!やりましょう。


  【拍手へコメントいただいた方へ】
  
  ☆donchanさん
   私の事ですね?
   確かに娘が具合の悪い時はかなりのストレスを感じました。
   私自身、ヒステリック球ができたりしましたよ。
   特に今回のブログに書いたように娘に抱きつかれると
   はっきり言ってかなりのストレスです。
   もともと、私は人に触られるのが好きではなく、自分の身体は
   自分の好きなように動かしたい。
   だから肩に手を置かれるとかもあまり好きではないのです。
   ですから、たとえ愛する娘と言えども、全体重を預けられると
   かなり辛かったです。
   また、娘が辛い思いをしていると胸が苦しくなることもありました。
   気持ちが重くなり、私自身何をしても楽しめないのも確かでした。
   でもこれもマインドフルネスのおかげですね。
   私自身のストレスもマインドフルネスで解消する事ができていました。
   一緒にセッションに参加し、マインドフルネスを勉強するのは
   家族にとってもものすごいプラスになると思います。
 
  ☆よっちゃんへ
   「再発の兆しも無い」とあきが言います。
   胃が調子が悪くても、「絶対大丈夫」と言います。
   「問題ない!」ときっぱりしています。
   自分の状態に自信があるからなんでしょうね。
   闘病時には、毎日何回も何十回も「大丈夫?具合悪くない?」と
   聞いていましたが、今ふと考えてみるとそんなセリフを言ったのは
   この前の「胃騒動」の時久々だったと思います。
   よっちゃんも、胃カメラとか色々やってるんですねぇ~
   やはり最初はうつ病なんて思わないですよね。
   他の病気じゃないか・・・癌?なんて思っちゃいますね。
   でも「どこもなんともない」って言われると、なんか
   不思議な気持ちになるものです。
   「騒ぎ過ぎたんだろうか・・・ホントは痛くないのに
    甘えているんじゃないか?」ってね。
   だけど、ほんとに痛いんですよね。それが事実です。
   よっちゃんも少しずつ回復していんじゃないですか?
   すごいストレスの中(仕事)にいるようですが、
   こうやってコメントいただけるのって嬉しいです。
   そう!あきはケロケロです(爆笑)
   よっちゃんも、一日も早くケロケロになりますよ~に!
  


posted by シュガー at 17:45| Comment(2) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする