2012年05月16日

マインドフルネス心理療法の行く末は明るい!


 あきは一か月ほど前から朝食が食べられるようになりました。

 ストレスによる胃の不調により、朝ごはん食べるとムカムカする 

 と言って発病からずっと食べなかったのですが、私が少量ずつ

 毎朝テーブルのあきの席の前に置くようにしたら、少しずつ

 食べるようになり今ではパン半枚(トーストにするかフレンチトースト)

 卵(スクランブルエッグかふわふわオムレツ)1個の半分くらい

 野菜サラダ少々

 時にはソーセージかベーコン少量

 を食べて出勤するようになりました。

 「時々多少ムカムカする事はあるけど気になるほどじゃない」そうです。

 たぶんこのムカムカが完全に無くなったらうつ病とは完全に

 縁が切れる気がします。

 先日も職場の方針が変わり、あきの仕事が増えストレスになるような事が

 あったようですが、体調が悪くなる事もなく元気です。

 「職場の先輩に、あきさんは覚えも良いし全然ミスしないねって褒められた」

 と言うので

 「まったく、大学生の頃、ジュエリーショップでバイトしていた時とは大違いね」

 と言って笑いました。 こちらの記事参照『思考停止はうつの症状』≫

 
 さてさて、今日は『マインドフルネス心理療法の行く末』というお話。

 久々にネットサーフィンしていたらあるサイトを見つけました。

 『マインドフルネスフォーラム2012

 今年の11月にマインドフルネス療法のワークショップを行うというサイトでした。

 で・・・良く見ていたら・・・あららこれは先日、マインドフルネス総合研究所の

 大田先生が講演されたという『マインドフルライフ』と関係があるらしいですね。
 
 なにせ理事長さんが同じ方・・・早稲田大学名誉教授の青木豊先生。

 その上、マインドフルネスに名前を連ねるそうそうたるメンバー実行委員。
 
 琉球大学も有名だし、認知行動療法の一人者 大野裕先生(雅子さまの主治医)や、

 赤坂クリニックの貝谷先生・・・・

 NHKの『ためしてガッテン』や『あさイチ』に出演された早稲田の熊野先生も!

 そしてなんと「マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)」の生みの親、

 ジョン・カバットジン博士もいらっしゃるそうな。

 マインドフルネス心理療法の行く末は明るいですね!

 こんなに素晴らしい先生方がこんなにすごいフォーラムを行って

 くださるのですから・・・・。感激です。

 でも、これはあくまでも治す側の人のフォーラムだと思います。

 患者としての私たちには難しいかと思います。

 どうしてマインドフルネスがうつ病などが科学的に生理的に効果があるか、

 また禅・瞑想などの宗教的な話になるのではないかなぁ~??? 

 と思っています。
 
 参加費のお値段もお高いのですが、興味のある方は参加されてみては。

 しかしながら『マインドフルライフ』さんもそうですが、

 マインドフルネス心理療法をちゃんとした形で研究されている方々

 により、こうやって活動され始めた事はほんとに喜ばしいと思います。

 多くの人に知っていただき、机上の話しだけでなく実践して治して

 いただける場が一か所でも多くできてくれることを強く希望します。

 
 さて、今まで私としては患者の母。見守る側ということで

 日々の出来事などをこのブログに綴り、目の前で起こる現実的な事以外

 難しい事などを避けて来ましたし、これからもそのスタイルは変わらないのですが、

 偉大なジョン・カバットジン博士と、

 偉大な大田健次郎先生についてちょっとだけ・・・。

 マインドフルネス心理療法というのは、もともとは禅から来ているって

 言うのは知ってますよね。

 ネットでちょっと調べたところ、マインドフルネスは1960年代に
 
 東洋の関心が高まってアメリカで瞑想がブームとなり広がって行ったそうで
 
 有名大学で、その生理反応などの効果が確かめられたそうです。

 その後、マインドフルネス瞑想は、マサチューセッツ大学のジョン・カバットジン博士

 により、宗教色を除外したストレス対処法として広められたそうです。

 ほんとに感謝感謝です。

 一方、『マインドフルネス』という言葉さえ知らなかった某有名外資系会社の

 エリートとして働いていた大田先生。その多忙さからか「うつ病」を発症。

 禅とめぐり合い、西田哲学と出会い、瞑想と哲学を学んびその技法を持って
 
 呼吸法と自己洞察法で自分の力でうつ病を治したそうです。

 研究に研究を重ね改善に改善を重ねているうち、ある日ジョン・カバットジン博士の

 「マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)」の本と出合い、

 ご自身の研究してきたことこそマインドフルネス心理療法であったと理解され

 しかしながら、ジョン・カバットジン博士のMBSRとは違う、

 禅+西田哲学のマインドフルネス=SIMTを20年以上かけて確立されていったのだそうです。

 まさに、日本で生まれた日本人の為のマインドフルネス心理療法と言う事になります。

 技法は違っても、「うつ病」の治療の為に行う心理療法には間違いありません。

 素人ながら一つ付け加えるなら、MBSRはストレス低減法である一方

 SIMTはうつ病やパニック障害を治すという目的があると言う事だと思います。

 セッションのテキストを読み返してみると、ほんとうに病気を治すために

 細部まで考えられているという事に改めて感心させられます。



 【拍手にコメント下さった方へ】

  よっちゃんさんへ

  いつもコメントありがとうございます。
  私はあくまでも素人で患者のそばで見ていた親でしかありません。
  なんの資格もないし、勉強をしてきた訳でもなく、ただ
  言いたい放題の一母親です。
  たぶんマインドフルネスを研究されている方からすると
  「あんなでらためぇ~な事言いやがって!」とか思われている
  可能性高いです(・_・;)
  なので、あくまでも参考程度にしてください。
  個人的なアドバイスなどとてもとても・・・お許しください。
  今、セッションに参加されていると言う事ですので、先生に
  メールされてちゃんとしたアドバイス貰った方が良いですよ。
  私のつたないブログの中で、もしヒントがあるのでしたら
  それはおまけだと思ってください。
  でも、よっちゃんのコメントはいつも私の励みになっています。
  これからもよろしくお願い致します。


posted by シュガー at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする
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