2011年04月20日

桜を見ては涙…花を見ては涙…


 あきは、普通です。

 そして春を満喫しています。

 桜が咲けば涙・・・花を眺めては涙・・・
 
 生きている事の喜び

 季節を感じられるようになった喜びが

 身体から心からいっぱいシャワーのように

 でているように感じます。

 減薬に関しては、「6月になったら始める」

 と言っています。
 
 正式に社員になるまであと1カ月じゃく

 また、アイドルのコンサートで遠くまで

 でかける予定もあり、それが終わったら
 
 トライするそうです。

 そういえば一度だけ具合が悪くなったことがあります。

 あきと二人でドライブに行って、もう帰ろうかという時

 ちょっとした出来事があり急いで帰らなければならなく

 なりました。

 家にいたソルトは「急がなくていい、焦らなくていいから

 安全に運転して帰っておいで」と言われたのに

 私は気になって高速道路で少しスピードを出してしまいました。

 とはいえ、いつもは高速道路でも脇によってちんたら走る
 
 私なので、他の方と同じ感覚で走っただけですが・・・

 それでも、いつもののんびり運転と違っていたためか

 あきがどうやらハラハラしてしまったらしいのです。

 家についたとたん「ちょっと気分が・・・・」と言って

 気分の落ち込みがあり苦しそうになってしまい

 呼吸法に集中していました。その後・・・
 
 奥にしまいこんでいて、もう何か月も飲んでいなかった

 デパスを1錠飲みました。

 「眠ってしまったら?その方が早く良くなるね」というと

 返事をしながらも寝る事も無く、友達とメールをしていて

 そのまま具合はすぐ治ってしまいました。

 まだまだ油断はできません。それでも回復力はすごいです。

 マインドフルネスの先生はあきの状態を「休火山」と言います。

 うつ病がひどい症状を起こしている事を活火山

 病状が落ち着いていることを休火山

 完全に治って、少しの事では再発しない状態を死火山

 と言っています。

 死火山にしてしまうまで、十分注意しなければいけない時期に

 もうちょっと私が気を付けなければいけなかったと反省です。

 ここ2~3日は、うつ病を発症してしまった大切な大切な

 お友達が、急にメールもせず、電話にも出なくなってしまった

 事が気がかりで、「あきは味方だよ。」とメッセージを送り

 返事が来るまでじっと耐えていました。

 それでも心配で心配で「私みたいに辛かったらどうしよう」

 と何度も言っていました。

 昨夜、連絡がありやはり具合が悪かったとのこと

 あきは、具合が悪い時の脱出方法(マインドフルネス)を

 それとなく伝えてあげました。

 あきは言います。

 「マインドフルネスはね。ただ治りたいなぁ~治ったらいいな~

  なんていう人はできないと思う。

  薬を飲んでもダメ。通院してもダメ。カウンセリングもダメ。

  何をしてもダメで、もうこれしかないという最後の頼みの綱で

  やろうと決心して、絶対治すと強く決心しないと続かない。

  こんな辛い思いは嫌だとか、絶対死にたくないとか

  家族のためにも! という強い強い気持ちがあるかないか・・・

  そこが大事。

  だって薬で治った方が楽だもの。受け身でしょ。だから楽。

  でも、マインドフルネスは自分自身でやらなければいけない。

  でも続ければ絶対治る。普通になれるの」


  最近、あきの顔のお肌が少し荒れています。

  花粉の影響だと思います。でも、昨年の重症のアトピーとは違い

  顔が真っ赤に腫れあがるということもなく、手足もきれいです。

  「花粉だよ。ストレスじゃないから大丈夫。」と言っています。

 
  だんだん、自分の状態がどういう状態なのか、自分自身で把握

  できるようになってきました。

  そうやって自分で自分をコントロールしています。

  
  マインドフルネス総合研究所のSIMT研究会が6月で一旦終了
 
  するそうです。

  土曜日のマインドフルネスのセッションは昨年12月で終了し

  その後、SIMT研究会に移行していました。

  でも、あきの場合、もう腑に落ちているでしょう。

  5月には用事があっていけないので、最終の6月に行って

  終了となるでしょう。

  ほんとにここまで本人もがんばりました。

  色んな局面を乗り越えて来ました。

  辛くて埼玉まで行ったのに「駐車場の車のなかで寝ていたい」

  とダダをこねたこともあります。

  でも、ここまで来ました。

  一緒にがんばってきた皆さんもほんとに良くなられました。

  挫折された方はぜひまた諦めずに続けてほしいものです。

  先生のブログ http://blog.canpan.info/jitou/archive/2084

 ※拍手にコメント下さったmtkさん
   遠くて大変なんですね。でもぜひまた仕切り直して
   スタートしてください。諦めずに続けることが
   勝利への道です。

 ※拍手にコメントくださった おだやかさん
   セッション4なんですね! 諦めないという強い意志
   感じました! 絶対良くなりますよ。

 ※拍手にコメントくださった かっちゃんさん
   20年は長いですね・・・
   そろそろ始めてみませんか?マインドフルネス療法。
   埼玉の先生は次は北陸の方でセッションです。
   山梨でも別の人が行っていますよ。
   http://www.mindfulmate.jp/
posted by シュガー at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況 | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

ほんとうに治るんだろうか?


 『マインドフルネス療法をやるとほんとに治るの?』

 というメッセージをいただきました。

 「シュガーさんのブログを見てやってみたいなと思う

  でも、呼吸法とかでほんとに治るの?」

 私も、そんな自問自答は嫌というほどしました。

 私より、きっとあき本人がもっともっとしたと思います。

 辛いのに一向に改善が見られず投げ出したくなった時も

 何度も何度もあります。

 「もうマインドフルネスやらない!」って

 言って泣いた事も一度や二度じゃないです。

 「マインドフルネスで治そう・・薬も効かないんだから

  それしかない」と思った次の瞬間

 「でも・・・・ やっても無駄なんじゃないか」という気持ちが

 湧いてきます。

 マインドフルネス総合研究所の先生に

 「こんなことで本当に治るのか、騙されてるんじゃないかと思う」と

 ぶつけた時たあります。今考えると大変失礼な事を言ったのですが

 他の参加者が良くなって行く感じが見えているのに、

 あきの様子が良くなってない焦りがありました。

 その時先生は・・・

 「不思議ですよね・・・

  どうして治るのかと言う理屈、道理は科学的にも分かっていても、

  これでほんとに治るのかって自分でも思った時があります。

  でも、諦めずに続けた人は全員改善しています。

  完治している人も多くいます。

  長く続けた人でも2年。3年目にはもう改善完治して

  セッションには参加されないんですよ」

 
 マインドフルネスで治すために大事なことは

 セッションに必ず参加する。

 課題を自宅で継続して行う。途中で止めない。

 つまり自分の治したいという意思が大事ということですね。


 私はマインドフルネス療法についてこう考えました。


 ☆呼吸法=薬・注射

  つまり、呼吸法をすることによって、交感神経の興奮を

  副交感神経を優位にして鎮める。

  悪い所に薬を使ってそれを治めるのと同じように

  薬や注射のような役目がある。(先生もそうおっしゃってました)


 ☆洞察=包帯・ギブズ

  洞察を行うことによって思考しないようにする。

  あれこれ不安がって思考したりイライラしたりすると

  ストレスホルモンが異常に分泌されて、またまたうつの

  症状を悪化させる。つまり傷口を広げるような事になる。

  傷口を広げない、障らないようにするのが洞察。
 
  そう考えると、傷口をカバーする役目。包帯やギブスと同じ

  役割なのかと思います。


 ☆有酸素運動(ふりふりグッパー体操など)=リハビリテーション

  有酸素運動によって脳の血流を良くする。

  それによって、思考停止や物忘れなどを改善する。
  
  動きにくくなった脳の活動を少しずつ動かすようにリハビリして

  最後には通常に動かせるようにする。


 
 【一番大事なのは呼吸法(薬・注射)、でも傷口を広げないように
 
  洞察(包帯やギブス)をすると早い回復が得られる。

  そして一度機能を失ったかのように見える脳の運動を

  有酸素運動(リハビリテーション)で回復させる。】


 マインドフルネス療法は、薬も器具も使わず、人間の持つ治癒力

 を引き出して回復・完治させる方法なのです。

 だから時間はかかる・・・時間はかかるけど確実に改善・完治を目指せます。

 どのくらいかかるの?って良く聞かれます。

 うつ病で1年~2年 非定型うつ病で2年くらいと言われています。

 でも、ちゃんとセッションに参加して、ちゃんと自宅で課題をする。

 治すからやる。諦めないという本人の気持ちが一番大事だという事です。


 

  

 
posted by シュガー at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

友達のうつ病


 あきはほんとに元気です。

 この土日で、大阪に行きました。

 目的は某アイドルのコンサート。

 自粛ムードの中、消費することも大事ということで

 コンサートは続行。関西地区はあまり関係ないけど

 それでも節電コンサートだそうです。

 確かに、お金を使わなければ経済は破綻してしまいますよね。

 亡くなられた方への哀悼の意。

 被災された方へのお見舞いは心にちゃんと持っていて。

 もちろん募金もして・・・・でも

 必要以上に自粛しちゃうと、お店が閑古鳥。日本を元気にするには

 まず、私たちからだと思います。

 そんなんで、あきを送り出しました。

 でも、少し心配な事が・・・・

 実は、合流するお友達が1週間ほど前、うつ病と診断されました。

 お友達が「コンサートの時、私だけ暗くなっていたらみんなに迷惑

 かけちゃうから、思い切ってカミングアウトした」とのこと・・・。

 あきは、励ます意味でも自分の事も話したそうです。

 お友達は、あきが今までそんなそぶりを見せなかったから驚いたそうですが、

 あきに「うつってこんなに辛い物だって初めて知ったよ」と言ったそうです。

 友達は、仕事でがんばってがばって出来ないことも笑顔で引き受けて

 がんばりすぎで発病したらしです。

 4月いっぱい仕事は休むことになったとか。

 あきと似ていると所があります。

 それを聞いたあきは、友達がかわいそうで一晩泣いていたようでした。

 それでも、翌日は元気!

 明るく大阪にも出かけられました。

 お友達は主治医に「今楽しみにしていることは?」と聞かれて

 「コンサート」と応えたそうです。

 主治医は
 
 「それは楽しみだね!行ってらっしゃい」と言ったそうです。

 会った時はとっても元気そうで、

 あきは「私よりずっと軽い」と言ってました。

 「やっぱり友達も非定型うつのような気がする。

  楽しめる時は楽しめる。でもそれでいいんだよって言ったんだ

  きっと彼女は私より早く治ると思う」

 
 結局、大阪に一泊して、夜のコンサートも行って

 帰宅したのは終電。日付が代わってからでしたが、

 あきは疲れたとも言わず、どうにか元気でした。

 今朝もきちんと起きて、出勤していきました。


 勤め始めて1カ月半が過ぎました。

 どうやらこのまま続けていけるんじゃないかと感じています。

 春が来て、季節や天気や人の言葉に左右されず、自分の

 気分や体調は自分でコントロールしてます。

 呼吸法も、洞察もずっと続けているそうです。

 知らないうちにね・・・・やってるの。と言います。

 
posted by シュガー at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする