2011年から政府の方針としてうつ病検診でチェック!
企業指導も強化 という記事が載っていました。
やっとここまで来たかって感じですね。
私思うんですが、企業で定期的にマインドフルネス療法を指導すると
うつ病で休職する人も減って、損失も減るのでは?って・・・
単純に思ってしまます。
さて、夜はふとチャンネルを回していたら
『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』
という番組で「うつ病」を取り上げていました。
東海大学医学部精神科の先生がでていらっしゃいましたが
東海大学医学部(伊勢原)は精神科を縮小して、精神科ベッドがありません。
リニューアルオープンの時に、精神科のベッドを廃止されたそうです。
これからますます必要な分野なのに残念です。精神科の先生方も
ずいぶんと入院の必要性を訴えていらっしゃったそうですが・・・。
東海大は、どんな患者も受け入れる体制がしっかりしていて
ドクターヘリもあって、救急医療は最先端・・・・
非常に良い病院なのにほんとに残念です・・・って
話それましたが・・・。
番組の最後の方にMRIでうつを確認する方法が紹介されていました。
また、「認知行動療法」にも触れられていました。
しかし、ちょっと残念だったのは、すべてのうつ患者さんに
「認知行動療法」が合うわけではないのです。
なんかテレビで見ると、3カ月でほとんどの人が良くなるような
錯覚を受けてしまいますが・・・
私たちの先輩 はちみつさんもそうだったように
「認知行動療法」をやったけどダメだった人もいます。
そして、マインドフルネスで救われたそうです。
「認知行動療法」は確かにうつ病の最先端の治療方法だと思います。
合う人はどんどん良くなり、再発もしないようにすることができます。
ですが、私は「マインドフルネス療法」にはかなわないという気がします。
「認知行動療法」よりも新しい最先端が「マインドフルネス療法」です。
科学的にもどうしてうつ病が良くなるか分かってきました。
「認知行動療法」をやってもダメだった場合
あきらめずに「マインドフルネス療法」を実践していただきたいと
強く思います。
もちろん、環境が許すなら始めから「マインドフルネス療法」が良いのですが・・・。
さて、あきは昨日バイトの二次面接の後、友人と合流してお食事会をしてきました。
楽しかったようですが、疲れてしまって夜中の3時まで眠れず
今朝は10時ごろまで寝てました。
いい加減私が怒ったら、
「あ~~ ママに怒られて目が覚めたぁ~」
なんて能天気な事言ってました。
でも元気元気!
バイトの事は、採用されたら考えるということです。
昨夜は「やりたいけど、かなりきつそう」ということで
少し考えこんでしまいそうだったのですが
「いけないけない、まだ決まってもいないのに未来の事は
考えない・・・」と考えないようにしていました。
今日も、お友達と出かける予定です。
疲れない程度にね・・・と言っています。