2018年02月13日

寒い日が続きます


 大変ご無沙汰しております。

 普通の生活の中で、常にうつ病の事ばかり考えていた

 10年前が嘘のように、最近ほとんど思い出すことも

 なくなっています。

 本当に幸せなことです。

 というのも娘のあきはうつの症状がまったく出ていません。

 今年の5月で

 2009年5月の発病からまるっと9年経過です。

 その後の2011年12月に寛解に入り
 
 5年後の2015年12月完治!

 2年2か月経過するも、再発の不安はまったくありません。
 
 おかげ様で、すっかりうつ病の事を忘れる日々です。

 通学もできず、日々の生活さえままならず、

 生きている意味さえ失いかけていた時に

 マインドフルネスSIMTに出会えたのはほんとうに

 奇跡としか言いようがありません。

 娘の人生終わりかもという不安のどん底にいた

 その娘が、秋、結婚式を挙げるそうです。

 ほんとうに、もったいないくらいのご縁に恵まれ幸せそうです。

 さて、近況報告はこれくらいにして

 だいぶ前からいくつか質問をいただいています。

 わかる範囲でよければお応えしますが、できればSIMTの先生に

 お聞きしてください。

 しっかり治すなら、あきらめない。専門家についてもらうのが

 絶対必須だと思います。

 ●http://mindfulness.seesaa.net/article/188511563.html
  こちらにコメントをいただいた thank you😊 さんへ 
  『10年ほど呼吸法にチャレンジしては挫折していた者です。
   呼吸法にチャレンジする度、苦しくて苦しくて。
   トレーナーの方に説明してもなかなか理解されず、
   いつか呼吸法できる日を夢見ていたのですが、
   この記事を読んで流れが変わりました!
   この記事にはまさに私が知りたかった事が書かれており、
   自分の状態に合わせて少しずつ取り入れて行く事が出来たのです。
   こういうスモールステップが聞きたかったのです!
   教えてくださりありがとうございました!!
   突破口がみえ希望が持てたので、今後も続けてやれそうです。
   ありがとうございました!!』
 
   半年以上もほったらかしでごめんなさい。
   少しでもお役に立てたのならうれしい限りです。
   腑に落ちるとか、目の前に光が差すって治す力ですよね。
   これからも、続けてくださいね。

  ●http://mindfulness.seesaa.net/article/449350597.html
   こちらへコメントくださった杏さんへ
   『はじめまして。マインドフルネスのスカイプセッションを
    始めたばかりの杏と申します。
     いつもあきさんの経過などが載っているブログを参考に
    させて頂いてます(*ˊᗜˋ*)/ᵗ 私は・・以下省略』
   
    私なりの解釈ですが、デパスは飲んだ方がよいと思います。
    ストレスホルモンの分泌を抑えるためには、薬は大事です。
    ネガティブな考えが浮かんでくる回数が少なくても
    それはそれで、考えが浮かんできたことに気が付く事ができれば
    良いのです。回数ではなく「考えが」でてきた事に気づく事です。
    そしてこの時にマインドフルネス的対応をするのがトレーニングに
    なりますね。
    >治医も再発予防の薬はずっと飲んだ方がいいという考えなんです。
    あくまでも私個人の考え方としては、ずっと飲むのはやめるべきだと   
    思います。せっかく治る病気なのに、治ってきているのに飲み続ける 
    意味がありません。再発防止は、マインドフルネスSIMTでできます。
    マインドフルネスSIMTのセッション(マインドフルメイトの)に
    参加した人とメールでお話しましたが、ご本人は薬を止める気が
    なかったのですが、実際、症状が落ち着き、卒業して、波の乗り方も
    身についていたので、ふとカウンセラーの言う通り薬を止める決心を
    したら、はじめは離脱症状で苦しかったけど、マインドフルネスも
    そのままに・・・あるがまま・・・を実践し、完全に断薬できたそうです。
    その後は、あきと同じで再発の兆しのかけらもないそうですよ。
    でも、断薬は慎重にね。自己判断になりますので。
    では、お大事に!早く、治りますように!

  ●http://mindfulness.seesaa.net/article/151342669.html
   こちにコメントくださった ほしさんへ
   『うつ病で治療中の者です。
この意思決定行動は調子のわるいときに行う方がいいとのことで、
大変勉強になりました。それで気になったところがあって、
教えていただきたいと思い質問させていただきました。
この調子が悪いときとゆうのは、気分や感情面のことでしょうか?
それとも体調が悪いときでも意思決定行動を行った方がいいとゆう
ことでしょうか?教えてもらえたら助かります。』

   気分や感情が辛いのも(精神症状) 
   体のどこかが痛いなどの体調が悪いのも(身体症状)
   簡単に言ってしまえば、同じことが原因です。
   ストレスホルモンによる偏桃体の暴走・・・などなど
   ですので、体調が悪い時でも気持ちが落ち込む時でも
   意志、決定、行動を行えばよろしいかと思います。
   ですが、精神症状や身体症状が悪い時ばかり行うというより
   常にやる気の出ない病気ですから、毎日続けられたらその方が
   回復改善にはよろしいかと思います。

  しばらくぶりに書いて、少し疲れました・・・(笑)

  そうそう、『SIMTで治ったのは偶然だ』という記事をどこかで
  
  見ました。

  そんなわけあるかい! 治る証拠があるのですから(笑) 

  憶測で書いた勝手な記事には惑わされないようにしなければ

  いけませんね

  では、また~~~~ 今度いつこられるかな・・・苦笑
posted by シュガー at 17:06| Comment(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

うつ病 治す方法(5)


 さくらも散って花粉症真っ只中です。
 
 皆さん、季節の変わり目ですが辛い思いしてませんか・・・
 
 辛い、苦しい、と感じた瞬間 短時間呼吸法ですよ。

 がんまりましょ。

 実は、私もどちらかというと春は弱いです。

 うつ病ではありませんが、胸が苦しくなったり
 
 息が浅くなったり、という事が時々あるのがこの季節

 花粉症もストレスになっているのかな?

 呼吸法で乗り切っています。

 うつ病でなくとも、なんとなくストレスを感じたりして

 体調がいまいちすぐれないということは多いですよね。

 うつ病の方がいると、その家族もストレスになります。

 うつ病の家族を支えるためにも自分がならないように予防

 しましょうね。

 それには短時間呼吸法がよいですよ。

 ところで 昨日、質問をいただきました。

 私は資格を持っていませんので、自分の経験でしか

 お答できませんが、前回の「うつ病 治す方法(4)」
 
 の下の方でお答していますのでよろしかったら

 ご覧ください。  こちら≫

 さて、今回のお話は・・・

 マインドフルネスSIMTのセッションに
 
 すで参加されている方向けへのメッセージです。

 うつ病 治す方法(5)セッション参加の方々へ

 (1)呼吸法はたとえ短い時間であっても辛くても毎日行う
    座ってする呼吸法、短時間呼吸法、歩く呼吸法など
    辛ければ寝て横になってでも行う
    大事なのは、その時、考えが浮かんだらマインドフルネスSIMT
    で教わった方法で流す、捨てるなどして正しい呼吸法をする。

 (2)それぞれの課題を行なう
    昨日できなかったら今日はやろう!
    意思 → 決定 → 行動
    それが、治す基本
    ●昨日できなかったし今日もいいや
     では治らないですよね。

 (4)セッションに参加する
    私どもの娘、あきは卒業旅行(グアム)に
    行った時だけ事前に医師と大田先生のご意見を伺い
    お休みしました。
    それ以外は、どんなことがあっても、辛くて行きたく
    ない日も、泣きながらセッションに参加しました。
    そして今、完治しているのだと思っています。
    私が考えるお休みしなければならない事情
     ●冠婚葬祭
     ●子供の行事
     ●どうしても抜けられない仕事
     ●その他、どうしてもどうしても時間が取れない場合
    私が考えるお休みしてはいけない事情
     ●具合が悪い(それは皆さん同じです。具合が悪いから行くのです)
     ●課題をやっていない(課題が一行もできていなくても行くべき
      なぜなら、行けばまたやる気が出てきます。
      課題が出来ていないということで、先生が責める事はありません。
     ●めんどくさい(これが一番NG)

 セッションに参加するというのも
 
 意思 → 決定 → 行動

 という治すプログラムの一部です。

 安易に休まない。  私たち家族は一日でも

 早く、良くなってほしかったので、毎回行きました。

 どうしても、辛くて行けなかったら、家族についてきて

 もらいましょう。一人では不安もありますからね。

 課題をやっていなくても、日記がつけられていなくても

 行く価値は非常に高いです。

 私たちの行ってたセッションでも

 1回行かなくなると2回目もめんどくさくなり

 3回目もお休みして、そのまま音信不通

 って人、いましたよ・・・

 結果、治りませんよね。

 (ほとんどがまじめに通っていた方々
  ばかりでしたけどね)

 これが、基本中の基本

 皆さん分かってるよ!っておっしゃるでしょうね。

 すみませ~~ん。

 おせっかいおばさんなもので。

 というか、皆さんに治ってほしいんですよ。

 マインドフルネスSIMTは

 あきが治ったのですから間違いないんです。

 さて、こちらのページをセッションやっている

 マインドフルメイトのブログから見つけました。

 結構、分かりやすいので、リンクしておきますね。

 http://www.utsu-naoru.com/

 どうぞ、皆さんが一日も早く良くなりますように!

 完治しますように!

 パワーを送ります。

 完治パワー ビ~~~~~ム!

posted by シュガー at 10:42| Comment(1) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2017年03月27日

うつ病 治す方法(4)


 今回はうつ病の重症度についてお話しましょう。

 実は、あきは、大鬱から非定形うつ病へと症状を変えて

 行ったのでです。

 大鬱というのはかなり重たい症状です。(重症)

  重症のうつ病(大鬱)とは
    日常の生活ができず、引きこもり寝たきり状態
    体が動かないため、顔を洗うのも、お風呂に入るのも、
    できない人がいます。
    暗いあるいは無表情で、うなだれていて、
    目に光がなく力もない
    症状が重くなると死にたいとか消えたいとか
    泣き叫んだり、自分を傷つけたりします。

  こんな症状の時は、すぐに精神科のある総合病院へ行き

  血液検査、甲状腺検査など行い、数値に問題がなければ

  精神科にて処方された薬を飲み安静にしています。
 
  (なぜ血液検査や甲状腺検査をするかというと
   ほかの病気でもうつ病と同じ症状がでる事があるからです
   あきの場合は、初めに様々な検査をして、身体的に
   問題がなかったので、精神科的な処方を受けました)

  周りの人(家族)は、決して「甘えてる」とか「がんばれ」とか

  口にしてはいけません。

  それによってストレスホルモンがどんどん出て、余計悪化します。

  発病から5~6か月は安静にした方がよいようです。

  あきの場合も、発病から4~5か月で

  マインドフルネスSIMTを始めようとしたら

  主治医が「まだちょっと早いけど・・・」と言っていました。

  それでも「マインドフルネスは大変良いですから無理せずやってみたら」

  と言ってくださいました。
   
  でも、どんな大鬱でも、1年以上寝たきりは長いように思います。

  安静にして治るわけではないと思います。

  安静と休養は非常に大切ですが、そこから抜け出す手段を見つけないと

  何年も寝たきりなんてことになりかねませんよね。

  ですので、大鬱(重症)の場合でも、半年から1年休んだら

  マインドフルネスSIMTや認知行動療法を始めた方がよいのでは?

  と私は思います。

  次に 中程度のうつ病の場合
    日常の生活がうまく送れなくなってきます。
    仕事のミスが多くなったり、休みや遅刻が増えたり
    口数が少なくなったり、暗い表情だったり、
    付き合いが悪くなったり

  周りの人(友達や同僚含め)が「あれ?最近変だな」と気が付きます。
    
  どうにか仕事や学校にはいけているけど、非常に辛く苦しい
    
  というのが中程度のうつ病です。
    
  すぐに精神科、または心療内科で診察していただく。

   と同時に、マインドフルネスSIMTを始めることをお勧めします。

  軽症のうつ病の場合
   日常の生活は普通に送れる。
   「ほんとに うつ病?」って思う人もいるかもしれませんが
   でも、本人はとても辛く苦しい思いをしています。

  我慢をせず、自分で苦しいと思ったら、病院へ行きましょう。
   
  まずは内科でもよいです。症状を言って医師の診断を仰ぎましょう。

  そして、ストレスによる症状であろうということになったら

  マインドフルネスSIMTを始めましょう。

  
  このように、うつ病にも、重い軽いがあります。

  あきの場合は、非常に重いうつ病でした。

  少しずつうつ病になっていったのですが、内科の先生から

  「うつ病だと思います。精神科へ行ってください」と言われた

  この一言で、すごくショックを受け、診察室から待合室に戻った時、

  今までと一気に表情が変わり、動けなくなりました。

  私にぽつんと「やっぱり・・・私・・・うつ病だったんだ・・・」

  と言って、家に帰るとそのまま寝たきり状態となりました。

  どんなに重いうつ病でも、時間はかかるけど完治します。

  それがマインドフルネスSIMTです。

  今では夢だった仕事とはいえストレスフルな仕事について、

  マインドフルネスの技法を活用して元気に過ごしています。
  
  「もう、うつ病には絶対ならない!

   もし、なりそうになっても、変だなってすぐ気づくし、
  
   自分でコントロールして再発しないようにできる。

   マインドフルネスSIMTってすごいよね」

  ほんとに、そう思います。 
    
 
 
posted by シュガー at 17:12| Comment(2) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

うつ病 治す方法(3)


 いろんな呼吸法

 少しずつ春らしくなってきました。

 皆さん、体調はいかがですか?

 少しでも動けるならお散歩に行きませんか・・・。

 お散歩をしながらの呼吸法は、

 ほんとうに有効で効果的ですよ。
 

 【歩きながらの呼吸法】

 いち・に 歩 で 息を吸う
 
 さん・し・ご・ろく 歩 で 息を吐く

 また、 いち・に と歩きながら吸って

 さん・し・ご・ろく と続けて歩きながら

 ゆっくり息を吐く

 そしてまた・・・いち・に・・・

 こうすると、息を吸う時間が歩数の2歩の時間

 吐く時間が4歩の時間

 だから 2:4 になって

 吸う時間よりも 吐く時間の方が2倍長くなるのです。

【歩きながらの呼吸法】
2017-3-4.gif

 一歩ずつ呼吸を止めるのではなく、吸う時間を2、吐く時間を4

 スムースに流れるように行ってください。

 この時、注意しなければいけない点があります。

 ※呼吸に集中しない ※周りの状況を感知しつつ歩く

 (SIMTの場合、他のマインドフルネスのように

  足先に意識を持っていきましょう・・・とかありません)

 寒い時は寒いなりに 暑い時は暑いなりに

 雨が降ってれば降ってるなりに

 晴れていれば晴れているなりに・・・。
 
 風が吹いていればそれも感じつつ・・・。

 人々が歩いていれば・・・車が走っていれば・・・

 それを感じながらもそこに意識をもっていかず。

 ただ、歩く呼吸に意識をもっていって

 歩きながら、吸ってるなぁ~ 吐いてるなぁ~

 でも、呼吸に集中はしない。

 集中していると、人とぶつかりそうになったり

 車とぶつかりそうになったり
 
 看板や電柱にに気が付かずにぶつかったり・・・

 んな事になったら困るでしょ(笑)

 ほんの少しだけ早めのテンポで、背筋を伸ばして

 お散歩してみませんか? 春です!

 【短時間呼吸法】

 そして、もっとも活用できる呼吸法が

 短時間呼吸法

 いつでも、どこでも行うことができます。

 これを生活のあちこちにちりばめて

 使いこなすようにトレーニングすれば

 回復は早いです。

 ※やり方は?

 セッションに参加されている方は
  
 お分かりだと思いますが、おさらいしましょう。

 簡単に言うと、課題でいつもやっている

 座って、目を閉じずにやる呼吸法(30~40分)を

 短くしたものです。

 吸う時間を短く 吐く時間を、吸う時間の2倍から3倍にする。
 
 酸素の量は同じ。吐くとき苦しくならない程度で吸う。

 集中しない。あるがまま。

 (ちゃんと訓練するならセッションに参加してね)

 その時に合わせて、10呼吸でも20呼吸でも・・・

 たとえ、時間がなくて2呼吸、3呼吸でもやらないよりは

 やった方がず~~っと良くなるのです。

 どんな時に使うの?

 ・あ!いやだ!と思った瞬間
 ・あ!具合悪くなりそうと思った瞬間
 ・あ!思考がどんどん湧いてくると思った瞬間
 
 そして、それらの事が無くても生活の中に・・・
 ・信号待ちの時
 ・電車・バス待ちの時
 ・移動機関(バス・電車・車)の中
 ・リビングで・・・
 ・テレビを見ていても・・・
 ・掃除をしていても
 ・仕事の途中でも
 ・トイレに入って踏ん張っている時(笑)
 ・庭の手入れ中
 ・お風呂に入っている時(湯船につかっている時はおすすめ)
 ・散歩中・徒歩移動中(歩きながらの呼吸法)

 とにかく、生活のありとあらゆる場面にどんどん呼吸法を
 
 入れて実践してみてください。

 そうやって、日々の中で呼吸法によりストレスホルモンの

 分泌を押さえていくと、回復のスピードが増々になると思います。

 呼吸法が生活の一部になってくる事が病状回復のための

 最強アイテムになります。


posted by シュガー at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

うつ病 治す方法(2)


 あるがままにする方法(1)

 こんにちは
 
 寒いながらもちょっと春のにおいがする今日この頃です。

 今日は「あるがまま」について少しお話しましょう。

 「あるがまま」って言葉の意味は分かっていても

 身体に理解させるのって難しいですよね。

 なぜ「あるがまま」にすれば

 うつ病やパニック障害、不安障害、自律神経失調症が
 
 改善していくのか・・・という話も加えて・・・。


 以前、セッションにあき(娘)と参加していたとき

 たとえ話で大田先生がよくお使いになった例があります。


 蛇が怖い人がいます。
 
 (犬が怖いとか鳥が怖いという例えでも良し)

 蛇が怖くて苦手なのですが、目の前に蛇が現れます。

 うろこがあって長~くて、目がきつくて舌をぺろぺろ

 しています。
 
 マインドフルネスを知らなければ

 「ぎゃぁ~~~ 怖い怖い やめて 来ないで!」

 と大騒ぎしますよね。

 ストレスホルモンをバンバン出しちゃっている状態です。

 でも、これをマインドフルネスSIMT的な行動を取るとしたら

 「目の前に大嫌いな蛇がいる。

  怖くて今にも叫んで逃げ出したい。

  でも、呼吸に意識をもっていって

  怖いけれども、目は開いているので見えるけれども

  いつ襲ってくるか不安だけれども

  い~ち に~い さ~ん・・・・

  吸ってるなぁ~ 吐いてるなぁ~

  でも怖いなぁ~ 吸ってぇ~ 吐いてぇ~」

 という感じ・・・

 この蛇というを、思考や不安、つらい症状に

 置き換えて考えてみてください。


 もう一つ、大田先生のお話から・・・

 あなたは運転手!

 幼稚園バスの運転手です。

 ちっちゃいかわいい子がいっぱい乗っています。

 ワイワイ騒いでいます。

 歌を歌っている子

 喧嘩している子

 「わんわんがいるよ!」

 大きな声で叫んでいる子。

 笑いあっている子

 泣いている子

 でも、あなたはバスの運転手。

 安全にみんなを送り届けます。

 確かに運転していても子供たちの大騒ぎは

 ストレスになります。気になります・・・でも

 大きな危険がない限り、そのままにして運転します。

 安全に、安全に・・・。

 これも「あるがまま」です。

 騒いでいる子供たちを、不安とか思考とか

 つらい症状に置き換えてみてください。

 
 では、どうして「あるがまま」にするの???

 ストレスホルモンの異常分泌を押さえるためです。


 人間は「痛い」「苦しい」「辛い」と考えただけで

 ストレスホルモンを分泌します。

 実は、ストレスホルモンは心のバランスを保つために

 出されるもので、決して悪者ではないのですが

 非常に強く

 「痛い」「苦しい」「辛い」「悲しい」「さみしい」
 「思考が止まらない」「不安が襲ってくる」
 「嫌な考えがどんどん湧いてくる」  
  etc.

など、自分にあってほしくない事がどっと襲ってきたり

 なが~い間、それらの事に苦しめられたりした場合

 ストレスホルモンを出したり、止めたりする機能が

 壊れてしまって、(わかりやすい話が・・・)

 ちょっとの負の作用(自分に嫌な出来事)で

 ストレスホルモンがどんどん出てしまいます。

 その異常に出てしまうストレスホルモンが
 
 どのように悪さをするかは、また後日お話しますが

 (以前にも何度かお話していますが・・・)

 そのストレスホルモンをガツンと押さえてくれる薬が

 できれば、きっと「うつ病」とか「パニック障害」とか

 無くなるとは思うのですが、どうやらそれができるだろう

 と思われるのは50年後だそうです。

 今の薬では、火事の現場にジョウロで水をかけるようなもの

 なのではないかと思うんです。(私的推測)

 薬も大事ですが、ズバッとかガツンとかがなかなか無い(苦笑)

 だったら、もともと出やすいストレスホルモンを自ら

 押さえていけば、治る道筋が自然と出てくる。

 ストレスホルモンがどんどん出るを押さえるのは

 「痛い」「苦しい」「辛い」「悲しい」「さみしい」
 「思考が止まらない」「不安が襲ってくる」
 「嫌な考えがどんどん湧いてくる」  
  etc.

 にできるだけ巻き込まれないようにする。

 だから「あるがまま」が完治に向けての必須アイテム

 なのです。 

 よく「集中すればよいのでは?」と考える方もいるようですが

 「集中」これもまたストレスホルモンを出してしまう

  可能性がある。

  楽しい事、良い事ならば適度な集中は効果があるようですが

 病状がある人が、長い間「集中」するのもまた悪化の可能性を
 
 秘めているようです。

 根本的、基本的な事ですが

 「あるがまま」と「集中」はまったく別のものです。

 というより、真逆の存在といってもいいでしょう。


 私がこのようなお話をして、納得されたとしても

 完治するわけではありません。

 マインドフルネスSIMTには治すためのプログラムが
 
 しっかり組まれています。

 一部の中のほんの一部をお話しているだけですので

 治したい方は、マインドフルネスSIMTを実践してください。

 できれば、SIMTの指導者(カウンセラー)についてもらって
 
 ください。苦しい時、辛い時、乗り越えるのが困難な時

 きっと力になってくださると思います。

 あ~あ

 また話が長くなってしまいました。

 では、今日はこのへんで・・・


 
posted by シュガー at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

うつ病 治す方法(1)

 
 目をつぶって呼吸法しちゃだめ?


 以前、拍手にいろんな方から同じ質問いただいています。

 え~~っと この手の質問はできましたら

 SIMTの専門家に聞いていただきたいのですが・・・汗

 私がセッションに娘と参加していたときに

 先生から聞いた内容が自分でちゃんと確実に正確に

 理解できてているか少々不安ですので・・・。

 とはいえ、一応自覚している部分でお話ししますね。(をぃ)

 【SIMTの呼吸法はなぜ目をつむらないのか】

 ほかのマインドフルネスは

 目をつむって とか 呼吸に集中して

 とか言われると思いますが、

 SIMTの場合、目をつむることはありません。

 前を伏し目がちにぼ~~っと見るのです。

 また呼吸に集中するのではなく呼吸に意識を向ける

 というやり方です。

 なぜ? という疑問がわくのもわかります。

 目をつむった方が 自分の呼吸に意識を向けたり
 
 集中がしやすいのに・・・・

 でななぜ?

 一言でいうと「あるがままの訓練」なのです。

 人間は、多くの情報を目や耳から取り入れます。

 もちろん、鼻や皮膚からも情報を得ますが、

 大部分は目や耳です。

 呼吸法を行っているとき、情報は外からと内から

 入ってきます。

 外からは先ほどから言っている目・耳(見る・聞く)

 内からは内なる声(思考・不安など)

 まず、耳をつむることはできませんので

 その情報は入ってきます。

 しかしながら、呼吸に集中してしまいますと

 耳からの情報は激減します。

 目をつむると、目からの情報はほとんどありません。

 その状態で呼吸法を行ったとき、

 せっかく今自分の周りに起こっている出来事を

 そのまま受け入れ、そのまま流していく

 という訓練の実践ができません。

 目からの情報、耳からの情報

 両方受け入れつつ、呼吸に集中するのではなく

 意識を向けるのです。

 マインドフルネスSIMTのプログラムに

 「ただ見る」というのがあります。

 ただ、外を見る

 ただ、風景を見る

 ただ、前にある物を見る

 部屋に中だったり 外だったり 風景だったり

 実は情報をたくさん私たちに向けて発信しています。

 一つ例にあげますと

 外の風景があります。

 たとえば、町が見えます。山が見えます。
 
 道路が見えます。車が往来しています。

 人々が歩いています。

 ただ見る というのは ただ見るのです。

 ただぼ~~っと見るのです。

 一点に集中したり、動く物を追ったり

 気になる物や人を意識したりしないのです。

 これを呼吸法でも行っているのではないでしょうか。

 「あるがまま」が難しという方がいます。ですが

 このSIMTの呼吸法を行っていれば、すでに「あるがまま」を
 
 実線している事になるのです。

 マインドフルネスは宗教ではありませんが、

 坐禅の瞑想を基本にしています。

 目を開き、斜め下前をぼ~~と見ている・・・

 その様子を想像すると、何かを思い出しませんか???

 そう! お釈迦様の像などによくありますよね

 「半眼」

 これは、お釈迦様が世の中の事もよくみつつ

 ご自身の内面も見つめているということらしいです。

 自分の内面と、外とを同時に見る

 何かストレスがかかることが起こった時、

 半眼での呼吸法のトレーニングにかなり

 助けられるのではないかと思っています。

 大田先生は

 「具合の悪い時、どうしても座って呼吸法できないときは

  横になってでもよいので、呼吸法しましょう」と

 おっしゃいます。

 ですが、「目をつむって呼吸法していいですよ」というのは

 セッションに通っていた中では、聞いたことがありません。

 ※何年も経っていますので今ではどのような指導をされて
  いらっしゃるかわかりませんが・・・。

 ですので、私個人としては、

 呼吸法の時、目はつむらない

 と認識しております。

 大田健次郎先生が作られたSIMTの呼吸法は

 単なる呼吸法(瞑想)ではなく

 病気を治すためのあらゆる要素が組み込まれている

 社会的マインドフルネスで、

 『病気を治す。完治を目指す』プログラムなのです。

 治すための要素は呼吸法に留まりません。

 ほんとうによくできているうつ病や不安障害などを

 治すために特化したトレーニング法です。

 だからこそ、緩和法や集中法などに用いるマインドフルネス

 とは違いがあります。

 未病の方やストレスを緩和したい方はSIMTでなくても
 
 良いかもしれません。

 ですが、病気を完治するなら、私は絶対SIMTをお勧めしています。


 
posted by シュガー at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

うつ病 治す方法

 大変ご無沙汰しました。

 最後に記事を書いてから7か月

 まずは、近況から・・・

 あき(娘)は、普通に元気に明るく過ごしています。

 仕事も大変ながらがんばっているようです。

 再発の兆しはまったく見られません。

 今回またブログを書く気になったのは、

 やめちゃおうかなぁ~ めんどくさいなぁ~

 って気持ちにストップをかけたくれた方の言葉です。

 ほったらかしにしているこのブログ

 以前ほどではないにせよ、多少の前後はありますが

 ほぼ毎日100人の方が訪問してくださっています。

 アクセス数は日に500~800
 
 多い日はとんでもない膨大な数字になります。

 (特にマスコミなどでマインドフルネスが取り上げられた日)
 
 それだけ「うつ病」や「パニック障害」で苦しんでいる方や、

 「マインドフルネス」に興味のある方がいらっしゃるんだな

 って感じています。

 こんなに多くの皆さんが、

 うつ病を治したい

 パニック障害を治したい
 
 自律神経失調症を治したい

 って思っていらっしゃるのに、

 治す方法知っているのに・・・

 知らん顔は冷たすぎですよね。

で、少しずつですが、また、たまにですが
 
 忘れたころに出てきて、「うつ病 治す方法」として

 マインドフルネスSIMTを中心に

 書いていこうかなと思いました。

 よろしくお願いいたします。


           シュガー
posted by シュガー at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

ご質問いただきましたので(マインドフルネスSIMT)

 
  いつもはたいてい「拍手のコメント」(表示不可)に

  質問される方が多いのですが、
  
  今回は、表示OKのコメント欄にいただきました。
  
  このまま埋もれさせてはもったいない質問なので

  コピペされていただきます。

***********************************************
【いただいたコメント】
いつも心の支えにさせていただいてます。
娘がパニックから非定型うつになり
セッションも10まで終了して5ヶ月がたちます。
本当によくなってきました。
去年の今頃は人に会うのも怖かったくらいでした。
高校一年で退学して、この春一年あけて本人の
希望から通信の高校に編入しました。
スクーリングの日は学校で授業を受けられるくらい
回復して来ましたが、何気無い会話の中にも地雷が
あるようで途端に思考に巻き込まれます。
毎日の課題は誠に真面目にこなしていますが
なかなか実践になるとうまくいきません。
2010年04月13日のブログの中で
究極の方法とありますが
教えていただくことはできないでしょうか?
近道はないとは思いつつ、なんとか娘を苦しみから
解き放してあげたいと思う 甘ちゃんな母です。

【お返事】
 はじめまして
 コメント拝見いたしました。
 娘さん 改善しているようでよかったですね。
 >何気無い会話の中にも地雷があるようで
 確かに! 親が良かれと思って言った言葉や行動にも
 非常に敏感に、それもネガティブにとらえて思考の渦に
 巻き込まれやすいのがこの病気の特徴ですね。
 しかしながら、お嬢様の場合コメントを拝見していると
 誰かもこう表現していましたが
 「戦う道具や防具はすべて身に着けた。
   あとは、使いこなすだけ・・・」
 といったところでしょう。
 マインドフルネスSIMTを使いこなすというのは
 日々のストレスに局面したとき、少しずつできて
 くる事です。
 時期的にマインドフルネスをスタートして1年半
 くらいですよね。やっと少し使えてきた感じかな?
 たぶん、お嬢様自身がストレスを体で感じてそれに対して
 マインドフルネスの技法を使おうとされていると思います。
 失敗したり、成功したりして、回避できたりできなかったり
 それを繰り返しながら徐々にできてきます。
 心配でしょうが見守ってあげてください。
>2010年04月13日のブログの中で究極の方法とありますが
 う~~ん 古い記事なのであまり確かな事は覚えていませんが
 たぶんこの頃、日常的に使う「短時間呼吸法」を教えて
 いただいた時期なのかな?って思います。
 「短時間呼吸法」は、ほんとに究極の方法です。
 たとえば、相手の言い方が嫌だ!とか
 私を責めてる?とか感じて心が揺れた時
 すぐに使う方法です。
 (ストレスホルモンの異常分泌を抑える究極の方法です)
 娘さんは短時間呼吸法をご存知だと思います。
 お母さんとのやりとりだけでなく、他の人とのやりとりも
 いつでも嫌だ!辛い!きつい!と気が付いたら
 すぐに短時間呼吸法を何度も何度も行う。
 時には、すぐに効果を表す事もあるし、何度やっても
 あまり変わらないと感じる時もあるかもしれませんが
 トータルすると実はすごい効果なんです。
 娘のあきは、これをほんとに毎日ちょっとの出来事
 があってもすぐに行っていたと言っています。
 しかしながら、もうここまで改善回復してきていれば、
 あと少しですね。
 例えば、腕に傷を作ったとします。
 最初は風が当たっても痛い。
 それが、だんだんカサブタになって、少し押すと痛い
 それから、完全に皮膚が再生されて押しても痛くない
 という段階があるとしたら、
 お嬢様はカサブタ段階なのかな?
 って思います。
 歯がゆいでしょうが、お母様としては「見守る努力」
 に専念してみたらいかがでしょう?
 少しの言葉で反応しても、お母様が一喜一憂しないで
 でで~~んと構えている方が、早く完治するかも・・・。

  がんばってください。
                 シュガー
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posted by シュガー at 17:07| Comment(5) | TrackBack(0) | マインドフルネス | 更新情報をチェックする